SHOT NOTE : カメラで手書きのメモをデジタル化!Androidアプリ1901


『SHOT NOTE』は、手書きメモを撮影してデジタル化できるノートアプリです。

本アプリでは、キングジム「ショットノート」シリーズに書いたメモをカメラで撮影することで、手軽にデジタル化できます。
自動補正機能により、まるでスキャナーでスキャンしたような綺麗なメモを保存できるのが魅力です。
また、Evernoteとの連携で作成したメモをワンタップでEvernoteにアップロードできます。
手書きメモをよく使う方には、とても心強いアプリです!









本アプリを利用するには、専用のノートやメモ帳「ショットノート」シリーズが必要です。
商品のラインナップなどについては、公式サイトをご覧ください。

また、一部の端末において本アプリが動作しない報告が上がっています。事前にアプリをインストールして、起動できるか試しておきましょう。

ちなみに、レビューに使用した端末「SIRIUSα IS06」では、「この端末では使用できません」と表示されましたが、特に問題なく利用することができました。







まずは、ショットノートの用紙に通し番号と日付を黒のボールペンで書きましょう。
通し番号と日付はOCR機能に対応していて、デジタル数字で枠に記入すると自動で読み取ってくれます。

メモが完成したら、アプリのカメラマークからカメラを起動して撮影しましょう。
画面に表示される4つの枠を、用紙の隅にある記号に合わせるのがコツです。





 

読み取った画面はカメラで撮影したとは思えない綺麗さです。

タイトルやタグなどを入力したら、保存をタップしましょう。







保存されたメモは、虫眼鏡のアイコンから検索することができます。
タイトルやタグ、日付などで絞り込み検索することができ、大量に保存したメモもスムーズに探し出せます。





 

設定画面でEvernoteのアカウントを設定すると、ワンタップでEvernoteにアップロードできるようになります。
もちろんメールで送信したり、SDカードに保存することもできますよ。



いかがでしたでしょうか。
実際に使用してみたところ、自動補正機能の性能がよく、少し斜めから写真を撮っても綺麗に補正されました。
「メモは手書きじゃないとダメ!」という方は、ぜひ最先端の本アプリをお試しください!