【ニュース】 ソフトバンク、SIMロック解除機能をAndroid端末「SoftBank 008Z」に搭載へ





ソフトバンクは5日、同社が8月中旬に発売予定のAndroid端末「SoftBank 008Z」に、SIMロック解除機能を搭載することを明らかにした。

また、「SoftBank 008Z」の販売と同時にSIMロック解除手数料を新設するとした。SIMロック解除は全国のソフトバンクショップで行うことができ、料金は3150円(税込)になる予定。




「SoftBank 008Z」はAndroid 2.3を搭載した中国ZTE製のスマートフォン。シンプルさが特徴で、初めてスマートフォンを持つ人でも簡単に使えるように工夫が施されている。

ソフトバンクは「SoftBank 008Z」以外にはSIMロック解除機能を搭載する端末を発表しておらず、今回が初の試みになる。
ただし、プリインストールされているブラウザが使えなくなることや、一部アプリの利用が制限される場合等があるため注意が必要。

【「SoftBank 008Z」概要】
・OS:Android 2.3
・大きさ:約62×119×13mm
・重さ:約133g
・ディスプレイ:約3.8インチWVGA(800×480ドット)
・カメラ:メインカメラ:約503万画素
・カラー:シェルホワイト

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