Colorize Widget : 各種情報をホーム画面に表示するウィジェット!Androidアプリ1938


FacebookやTwitterなどの情報をホーム画面に表示するウィジェットの中には独自機能が目立ちすぎて、「ここはプリインストールされてるアプリで十分役立つのに」と思いながら黙って使う羽目になることも少なくない。

そんな微妙な気持ちで使わなくても、様々なアプリと連動して情報管理が行えるウィジェットが、今回紹介する『Colorize Widget』だ。





まず、このアプリを使う前に1点だけ注意点がある。このウィジェットは単独では機能しない。
超人気ホームアプリの『ADW.Launcher』や『GO ランチャー EX (Go Launcher EX)』上で動作するので、使っていない方は先にインストールしておこう。



このアプリのウィジェットには以下のものが用意されている。

・Facebook
・Twitter
・アジェンダ
・アナログ時計
・メッセージ(SMS)
・コンタクト
・ブックマーク
・Google Reader








その『Colorize Widget』から、いくつかのウィジェットを紹介しよう。

まずは「Google Reader」。その名の通りにGoogleリーダーと連動して機能するRSSリーダーウィジェットだ。
表示領域をタップすれば、更に記事内容の詳細が読めるようになっている。







また、何と言っても『Colorize Widget』の最大の魅力は各ウィジェットごとにテーマカラーが変更できる点だ。
お気に入りの色を見つけてみてほしい。






「Contacts」のウィジェットはいわゆる電話帳にあたる。
コンタクトを取りたい人の枠をタップすると、コンタクト手段に対応したアプリが表示されるので、スムースにメールなどが送れる。

ちなみに、この「Contacts」では電話帳作成時に住所まで記入しておけば、アイコンの中にGoogleマップまで登場する。
タップすればGoogleマップでその場所を教えてくれるという素晴らしさだ。





今回紹介したこの無料版は、機能制限付き(使用がロックされているウィジェットやメニューがある)だが非常に重宝する。
ぜひ、体験してみてほしい。