『バックライトスイッチ』は、アプリによってバックライトの常時点灯ON/OFFを切り替えてくれるアプリです。
端末のバッテリーを長持ちさせるコツとして、バックライトの点灯時間が短くする方法があります。
しかし、「ブラウザや画像などを眺めているうちに画面が消えてしまう。」なんてこともしばしば・・・。
本アプリでは、通知欄からワンタップでバックライトの常時点灯をONにしたり、アプリによって常時点灯のON/OFFを切り替えることができます。
今までありそうでなかった、オススメの便利アプリです!
本アプリの機能を有効にするには、アプリを起動して「バックライトスイッチ」にチェックを入れましょう。
通知バーにアイコンが表示されるようになり、常時点灯がONの時は電球が黄色く光り「ON」と表示されます。
続いて、「アプリケーションの選択」から”バックライトを常時点灯させたい”アプリを選択しましょう。
アプリを選択すると、画面右側にチェックマークが表示されます。
ブラウザや画像ビューワ、メールクライアントなどのアプリを選択しておくと、良いでしょう。
一通り設定が完了したので、ブラウザでオクトバにアクセスしてみました。
端末の設定ではバックライトを15秒で消灯する設定にしてありますが、アプリのおかげで15秒経っても消灯しません。
通知欄を開いてみると、バックライトの常時点灯が「AUTO」になっていますね。
これは先ほど指定したアプリの起動を感知して、バックライトの常時点灯がONになっていることを示しています。
通知欄をタップして、手動で常時点灯のON/OFFを切り替えることもできます。
指定のアプリ以外で、バックライトを消灯させたくないときなどに役立ちます。
いたってシンプルですが、端末の利用を快適にしてくれる”気の利く”アプリです。
端末を利用していない時にバックライトを消灯することで、バッテリーを長持ちさせることにも繋がります。
いくつかの機能が追加された有料版『バックライトスイッチPro』もあるので、あわせてチェックしてみてください!
最後に、実際の動作の様子を公式のムービーでご覧ください。
※Android端末からご覧の方は以下のリンクよりYouTubeアプリを起動してご覧ください。
バックライトスイッチ