EndoMediaPlayer : 音質の設定も自由自在。クールデザインのメディアプレイヤー!Androidアプリ2022
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アプリ選びの基本とはなんだろう。もちろん、性能そのものも重要だが、それと匹敵するほど大事なのがデザインではないだろうか。
そこでおすすめしたいメディアプレイヤーアプリが、『EndoMediaPlayer』だ。
イコライザーをはじめとして機能も充実しており、それでいて見た目のデザインもクールにまとまっている。
- 音楽と動画を再生できるメディアプレイヤーアプリ
- イコライザーなどの音質を調整する機能も搭載
- 自分の使いたい機能の表示/非表示のコントロールが可能
開発:y-endo
『EndoMediaPlayer』は、端末内のSDカード上のデータを再生する音楽&動画プレイヤーだ。
再生可能なファイル形式は音楽・動画共に端末標準のプレイヤーに準じた形式なら問題なく楽しめる。
そして何よりも注目したいのが、そのデザインの良さであろう。
機械的な表示が多く用いられており、特に男性は好きなデザインではないだろうか。
画面下段左隅のフォルダのアイコン(音符付き)をタップすれば、再生可能なデータが表示される。
そこから、再生したい動画や音楽を切り替えて選択できる。
音楽プレイヤーとして面白いのはスペクトラム表示だろう。
スペクトラム表示そのものはもちろん、背景色まで設定できるのが面白い。
また、イコライザーやバスブースト設定で好みの音質も自在に作りだせる。
動画はもちろん横画面で楽しめる。
再生中はイコライザーによる音響設定も反映されるので、PV視聴にはもってこいだ。
『EndoMediaPlayer』では、各機能の表示をカットしておくことができる。
画面右上のアイコン群をタップして消せば、各機能の表示がカットされる。
アイコンの示す機能は画面左側から下記の通り。
・音楽プレイヤー時の通知バー表示
・動画プレイヤー時の動画表示
・スペクトラム表示
・イコライザー表示
・再生ファイル名表示
・操作パネル表示
・音声(ミュート)
・アプリ終了ボタン
『EndoMediaPlayer』の難点を上げるとすると、操作ボタンの類が非常に小さいことだ。
クールな見た目を残しつつ操作し辛さが克服されれば、もっと高い評価を得るメディアプレイヤーだと思う。
これからの進化にも期待が膨らむアプリだ。
開発:y-endo
アプリ名 | EndoMediaPlayer |
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対応OS | Android 2.3 以上 |
バージョン | 4.0 |
提供元 | y-endo |
レビュー日 | 2011/08/31 |
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