ナビタイムジャパンは15日、同社のスマートフォン向けカーナビアプリ『ドライブサポーター』、『au one 助手席ナビ』に「オービス通知機能」の提供を開始したと発表した。
同機能はナビゲーション中にオービス(自動速度違反取締装置)が近付くと、音声で安全運転を促す。
『ドライブサポーター』の最新バージョンは2.5.1で、Android マーケットよりダウンロードできる。
『ドライブサポーター』は、Androidスマートフォンをカーナビゲーションとして利用できるアプリ。
auの一部端末には『au one 助手席ナビ』としてリリースされており、どちらもナビ機能を利用するには利用期間に応じた料金が必要。利用料金については、関連情報を参照のこと。
今回のアップデートにより「オービス通知機能」が追加され、地図上にオービスのアイコンを表示するほか、走行中にオ―ビスが近付くと音声で安全運転を促す。
また、オ―ビスの地点情報は隔月で最新の情報に更新される。
【利用イメージ】
【関連情報】
・iPhone、Android端末向け「NAVITIME ドライブサポーター」 「au one 助手席ナビ」 『オービス通知機能』を提供開始|ナビタイムジャパン
・NAVITIME ドライブサポーター – Android マーケット