HoneyTweet : 脅威の4画面表示!タブレット専用Twitterクライアント!Androidアプリ2064

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まだまだ数も少なく未整備に感じられるAndroid 3.0以上を搭載するタブレット端末向けのアプリ。
しかし、ことTwitterアプリの分野に関してだけは、その大画面を活かしたものが増えてきている印象です。

今回は、そんなTwitterアプリの中から『HoneyTweet』を取り上げてみたいと思います。



アプリの特徴
  • Android 3.0以上を搭載するタブレットのためのTwitterクライアント
  • タブレットの特徴を活かした4画面表示
  • アプリ上からスムーズにツイート内のリンクも閲覧
HoneyTweet
価格:無料
開発:tama




この『HoneyTweet』、一体どこが面白いのかというと、タイムラインやメンション(@マーク付き返信)などを同時に4つ表示できる点です。
表示方式も選べるようになっており、Twitter初心者からハードに使いこなしている上級者まで、自分のスタイルに合わせて表示の仕方がカスタマイズできます。



最初は2画面表示になっています。
これだけでも、タブレットの大画面の恩恵を感じますね。

メッセージを入力する際は画面上部に入力用のテキスト枠が出現するようになっているので、そこからツイートします。




画面の一番右上隅のアイコンをタップすると設定画面に移動します。
フォントサイズやアイコン表示に至るまで、細かい設定ができるようになっています。



4画面表示にする場合は、画面左下段にある「タイムライン追加」から、ダイレクトメッセージの画面やリスト画面を追加します。
ちなみに、4画面全てタイムライン表示という荒業も可能です。活動的にツイートするフォロワーが多い方などは重宝するかもしれませんね。







4画面表示にしてみました。ある意味、圧巻です。

設定画面でタイムラインの追加を行った後、この画面右上の画面追加のアイコンをタップして4画面表示を選択してください。







タイムライン上のツイートをタップすると拡大表示され、お気に入りなどのメニューも出現します。

もちろん、ツイート内のURLをタップすれば、アプリ内のブラウザが起動してそのまま閲覧できますよ。





『HoneyTweet』の4画面表示は、Android 3.0以降を採用した大画面タブレット端末ならではの特徴と言えそうです。
Twitterアプリはもちろん、他のジャンルでもタブレット端末を活かしたアプリがどんどんリリースされると嬉しいですね。




HoneyTweet
価格:無料
開発:tama




アプリ名HoneyTweet
対応OSAndroid 3.0 以上
バージョン0.7.24
提供元tama
レビュー日2011/08/17
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