『ウォール・ストリート・ジャーナル日本版』は、金融経済ニュースサイト「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」をスマートフォンから閲覧できる専用アプリです。

「ウォール・ストリート・ジャーナル(以下、WSJ)」は、ニューヨークでダウ・ジョーンズ社が発行する世界的に影響力のある新聞です。
日本ではWebサイトにて、日本の読者向けに厳選・編集された記事を配信しています。
本アプリでは、オフラインキャッシュ機能に対応し、「WSJ日本版」をスマートフォンから快適に閲覧することができます！

アプリの特徴

• 「ウォール・ストリート・ジャーナル日本版」公式閲覧アプリ
• 記事の保存やTwitter、Facebookとの連携も可能
• オフラインキャッシュ機能で地下鉄でも利用可能
• 9月末まで無料で全記事を閲覧できる「オープンアクセス」実施中

ウォール・ストリート・ジャーナル日本版

価格：無料
開発：Dow Jones & Company, Inc.

アプリトップ画面には、最新記事がヘッドラインとして記事の見出しが一覧で表示されます。
画面下部には日経平均、NYダウ、NASDAQの株価がテロップのように表示されます。

洗練されたデザインで、とても見やすいですね。







各記事を閲覧するには、無料または有料の会員登録が必要になります。
無料会員では閲覧できる記事に制限がありますが、9月末まですべての記事が見られる「オープンアクセス」キャンペーンが実施されています。

また、アカウントはWeb版と互換があり、Web版で会員の方はそのままのアカウントで利用することができます。





　

各記事はスマートフォンの画面に合わせて表示されます。
menuからは、記事の共有(シェア)やフォントサイズの変更、記事の保存が行えます。







トップ画面のmenuからも記事の保存が可能で、こちらではまとめて記事を保存することができます。
保存した記事は、オフライン環境でも閲覧することができるので、気になる記事を保存しておけば、地下鉄の中などでも記事を読むことができます。

保存された記事は、menu＞「保存した記事」より閲覧可能です。







画面右上のボタンからは、セクションを切り替えることができます。
「WSJ日本版」では国際的な金融や経済、IT業界のニュースに加え、日本国内のニュースも取り扱っています。

日本版のコラムなども配信されており、読み応えがあります。







設定画面では、各種アカウントや保存記事の設定が行えます。
TwitterやFacebookアカウントを登録することで、各記事から素早く各ソーシャルメディアに投稿することができます。

また、記事を保存しすぎてアプリの容量が大きくなってしまった時は、保存記事を削除すると良いでしょう。



WSJを購読されていた方にとっては、待望のアプリではないでしょうか。
初めてご覧になる方も、9月末までは全記事を無料で読むことができるので、この機会にぜひお試しください！