台風の季節で、毎日の天気が気になりますね。そこで役立つのが天気予報関係のアプリ。
天気予報というくらいだからその正確さが大事なのは当然ですが、加えて大事なのがアプリの「見た目」。
毎日毎日見るものだから、できれば見飽きないタイプのものがイイですよね。

そこで、おすすめするのが天気予報ウィジェットアプリ『Snowstorm weather widget』。
このアプリは天候表示のスキンの変更が出来るようになっています。

アプリの特徴

• スキンや文字色が変更できる天気予報ウィジェットアプリ
• 今日を含めて1週間の天気予報の確認が可能
• ウィジェットは4種類

Snowstorm weather widget

価格：無料
開発：Kaj Bjurman

このアプリは全て英字表記ですが、GPSで現在地の情報が拾え、ちゃんと日本国内の天候情報も表示してくれるので基本的な利用に問題はありません。

アプリを起動して「Sreach」画面下段の、「Get current location」ボタンをタップすれば端末が現在地を確認。
その地点を基準とした土地名をいくつか表示してくれるので、該当する地域を選びましょう。

地名をタップすると、時間帯ごとの天気予報等が表示されます。
英語と言えども温度は摂氏表記。雨天は「rain」等と非常に分かりやすい単語で表されているので、使う上で困ることは無いと思います。
地名変更は設置したウィジェットをタップすることでも行えます。






ここまできたらホーム画面に戻りウィジェットを設置しましょう。
ウィジェットは全部で4サイズ。

設置しただけでは天候が表示されないので、一度ウィジェットをタップして「Widget」メニューから、画面下部の「Save」ボタンをタップしましょう。







それでは、このアプリの魅力である天候表示スキンの変更についてご紹介します。

画面に表示されているウィジェットをタップすると、週間予報の画面が表示されます。
そこで端末のmenuキーを押すことで現れる各種設定項目の中にある「Skin」を押せば、スキン変更の画面に移動します。







変更させたいスキンにチェックを入れて、画面下部の「Save」ボタンをタップすればOKです。

表示を少し変えるだけで随分と印象は変わります。
スキンは30種類も用意されています。







文字色も変更することができます。
「Widget」メニュー中の「Select color」。それを押すと色の選択画面が出てきます。
表示したい色の部分をタップし、さらに円中央部をもう一度タップしてください。

やや濃い感じの青色にしてみましたが、いかがでしょうか？





気分次第でスキンやカラーを変えられるので、雨の日のちょっとした気分転換にもなるかもしれませんね。