「大好きなアーティストの新曲をダウンロードしたはいいけど、肝心の歌詞がなくちゃカラオケで歌うための練習もできない・・・。」
そんなことで困った経験のある方は多いのではないでしょうか？
CDを買えば歌詞カードは付いてくるけど、それにしても文字が小さくて読みにくい！今使ってるミュージックプレイヤーで歌詞も見られたらいいのに・・・。

そんなあなたのお悩みを解決してくれるアプリが『Lyrica – 歌詞が表示される音楽プレイヤー -』です。

アプリの特徴

Lyrica - 歌詞が表示される音楽プレイヤー -

価格：無料
開発：F@N Communications, Inc

使い方は通常のミュージックプレイヤーとほとんど同じです。
しかも対応楽曲数は国内最大級で、邦楽12万曲・洋楽59万曲というから驚きです。それに一部の楽曲はCD発売前でも歌詞が見られたりと、至れり尽くせりです。

基本画面では端末に収録されている楽曲の選択が可能です。4つのタブがありますので、そこから選ぶことになります。

playlists…事前にプレイリストがある場合、ここに表示されます。

artists…アーティスト名で楽曲が表示されます。

albums…アルバム単位で楽曲が選べます。

songs…端末内の楽曲データが全て表示されます。

プレイリストを作成していないので、とりあえずは端末内の楽曲データを一通り表示させてみましょう。

「songs」タブをタップして楽曲のリストを表示させてみました。この一覧の中から個別に楽曲を選びます。

このときに曲名を長押しすると、プレイリスト作成のメニューが立ち上がりますので、ここでプレイリストを作ってもいいでしょう。







楽曲を選択するとすぐに再生が始まり、同時に歌詞の全文と、作詞家や作曲家などの情報、そしてジャケットアートが自動で表示されます。

再生画面では他にも、以下のタブがあります。

Lyrics…歌詞表示モードの基本画面です。

Info…再生中のアルバムの情報が表示されます。

Playing list…再生中の楽曲リストが見られます。

Control…ミュージックプレイヤーモード。歌詞も表示されます。

「Control」タブに移動してみましょう。ミュージックプレイヤーとしての基本機能は当然装備しています。

「シャッフル再生」、「曲単位のリピート」といった一通りのことができますし、バックグランド再生にも対応しています。






「MyPage」タブでTwitterのアカウントを登録しておくと、「Info」タブの画面でツィートすることができます。
また、この画面からアマゾンで楽曲の購入も可能です





『Lyrica – 歌詞が表示される音楽プレイヤー -』は、ミュージックプレイヤーの本分は「音楽再生」だけではないことを教えてくれます。

操作性もシンプルで分かりやすく、今回テストで使用したアルバムは全部歌詞が表示されました。
スマートフォンで音楽を聴くすべての方におすすめできるアプリです！