Andoku Sudoku : スタンダードから変わり種まで全1万問!数独アプリの決定版!Androidアプリ2185


『Andoku Sudoku』は、遊び応え満点の無料数独ゲームです。

縦・横の各列及び、同じ太線内に同じ数字が入らないよう1~9の数字を入れていく「数独(ナンプレ・ナンバープレース)」。
単純で覚えやすいルールと高い中毒性を持ち、世界中で親しまれている定番中の定番パズルです。
暇つぶしのツールとしてスマートフォンとの相性も良く、Androidでも多数のアプリがリリースされています。
その中でも本ゲームは、シンプルで使いやすい操作性と、新鮮な感覚でプレイできる10種類の独自ルール、そして全10,000問という圧倒的な問題数を誇り、数独初心者から上級者まで幅広く楽しめます。








画面構成や操作はシンプルで、洗練された印象です。

一つのマスに、複数の数字の候補を入れておくこともできます。
また数字を選ぶと、その数字が他にどこで使われているか強調表示されます。

「元に戻す」「やり直し」の機能もあり、快適に数独を解くためのあらゆる機能を搭載しています。







さらに嬉しいのが、中断した問題のデータを多数保存できる機能です。

行き詰まったら一旦中断して、他の問題で気分転換してから再度プレイすると、今度は意外にサクッとクリアできるかもしれません。







本ゲーム最大の魅力は、多数の「応用数独」を楽しめる点です。
“New Game”を選択すると、難易度のほかにさまざまな応用ルールを選択できます。

“Grid Style”は数字のグループの形です。
通常は3×3の正方形ですが、”Squiggly”にすると、くねくねとした範囲となります。







“Extra regions”は、「同じ数字がないかどうか」を調べる範囲を、「同じグループ」「同じ縦列と横列」以外に追加します。

・X-Sudoku:対角線のラインを追加します。

・Hyper-Sudoku:4つの正方形を追加します。

・Percent-Sudoku:2つの正方形、及び斜めのラインを追加します。

・Color-Sudoku:9つの色を追加します。

条件が増えることでより複雑になったようにも見えますが、実際は逆に数字が絞り込みやすくなっています。







この”Grid Style”と”Extra regions”を組み合わせることで、新感覚の数独を10種類楽しむことができます。

この例では”Squiggly”と”Color-Sudoku”を組み合わせてみました。
見た目の印象のみならずプレイ感覚も変わってくるので、飽きずにプレイすることができます。


この10種類の数独が”Easy”から”Fiendish”までの5難易度あり、さらに難易度ごとに問題は200問ずつあるので、総収録問題数は10,000問ということになります。
「元に戻す」機能など基本的な部分がきっちり作りこまれているので、たまにプレイする方から毎日何問もクリアする上級者の方まで、全ての数独フリークにお勧めしたいアプリです。

なお、このボリュームで「物足りない」という方はあまりいらっしゃらないと思いますが、万が一全問クリアしてしまっても続編の『数独 Andoku Sudoku 2無料』がありますので、どうぞご安心(?)ください!