オクトバ読者の皆さんは犬派と猫派、どちらが多いんでしょうか?
私の場合はどちらかというと犬派です!でも、マンションの事情で犬が飼えないんですよね…。
もし飼えても、都心だと思い切り散歩させてあげるスペースがあまりないですし、実際に飼われている方は大変だと思います。
でも、これなら何処に住んでいても大丈夫ですよ!
『いぬコレクション1』はウィジェットアプリで、起動すると可愛い子犬がホーム画面に登場します。もちろん、色々とコミュニケーションも取れちゃうんです。
本アプリはウィジェットです。
まずはインストール後、ホーム画面を長押ししてウィジェットメニューを起動させます。
リストの中から『いぬコレクション1』を見つけたら、あとはタップするだけで画面に反映されます。
子犬がホーム画面上に現れました!
頭でっかちな感じが、産まれたての子犬っぽくてかわいいですね。しかも毛並みのふさふさ感が上手く表現されています。
この子犬とコミュニケーションを取るには、子犬をタップしましょう。
これがコミュニケーション画面です。
頭やお腹を指先で触ると、ニコニコしながら舌を出す仕草を見せてくれます。
そうやってたくさん触れ合うことで、様々なパラメーターがアップ。
ちなみに子犬の性別は「MALE」と書かれていますので男の子です。
コミュニケーションには「着せ替え」もあります。
「Communication.」と書かれたバーをタップすると、「Dress Up.」モードになります。
着せ替え可能なのは「Hats(帽子)」と、「Closthes(服)」です。
可愛い物から面白いコスチューム系まで色々ありますので、お気に入りのコーディネートを見つけてください。
ちなみに、コーディネートや育成データはSDカードへの保存にも対応しています。
画面下段の右隅にある「SD Storage」をタップすると、保存用のメニューが表示されます。SDカードに育成データを保存しておけば、アプリの再インストール時や、端末の機種変などのときに重宝します。
なお各項目の機能は次の通りです。
・Save…データの保存
・Restore…データの修復
・Delete…データの削除
子犬と遊ぼうとしたときに「目を閉じている」場合がありますが、これは寝ているからです。
コミュニケーション画面でも当然目は閉じたまま。1,2回のタップくらいでは起きてくれません。しつこくタップすると、眠そうな表情で瞬きしながら起きてくれます。
でも、あまりしつこいのも問題ですよ!
「コミュニケーション」画面では、ときおり「哺乳瓶」や「ビーチボール」といったアイテムが出現します。
アイテムをタップすると可愛いリアクションが見られます。哺乳瓶なら、両手で哺乳瓶を掴んで飲んでくれます。
当然ビーチボールの場合はボール遊び。やはりニコニコしながらボールを触ります。
ちなみにウィジェットですから、ホーム画面のスペースが許す限り何匹でも子犬を配置できます。
スマートフォンとしては「どうだろう?」って感じですけど、可愛いので許します!可愛いは正義なんですよ。
個人的には、もうちょっと遊べる要素や、便利な機能が付加されるとベストかなって思います。
ちなみに、このアプリの開発元は、他にも本アプリの猫版などもリリースしています。
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