上野動物園ナビ : パンダだけじゃない!上野動物園を遊び尽くすならこれだ!Androidアプリ2479
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久々にパンダがやってきて、連日大盛況!…というのはご存知、上野動物園のこと。
ただしくは東京都恩賜上野動物園と言うそうで、開園は日本の動物園としてはもっとも古く、1882年3月20日…明治15年!
そんな昔から続いているのですから、まさしく由緒ただしき「日本の動物園」と言えますね。実際に年間の入場者数も日本でトップだそうです。東京は上野に来て、上野動物園を素通りするのは動物好きには許しがたい行為(笑)と言えるかもしれません。
今回は、そんな上野動物園に行くときに是非とも使ってほしい『上野動物園ナビ』をピックアップします。
- 上野動物園の園内マップを収録
- 動物検索機能で目的の場所にすぐ行ける
- 画像満載の動物図鑑機能
- AR機能でいつでもどこでもパンダと記念撮影
開発:Tokyo Systems Laboratories, Inc.
このアプリのポイントは、事前に園内の施設情報がチェックできることと、実際に上野動物園の園内でも使えることでしょう。
行く前も、行っている間も上野動物園が楽しめるんですよ。
アプリには上野動物園を楽しむための4つのモードが搭載されています。
・園内マップ…動物園内の施設が網羅されているマップです。トイレの位置も明記されています。
・動物図鑑…園内の動物のデータが分かります。
・園内ツイート…Twitter連携機能。
・ARカメラ…パンダと写真が撮れます!
まずは動物園に行く前に、見たい動物の情報や場所をチェックするために「動物図鑑」で検索してみましょう。
検索する方法は、直接動物の名前を入力するか、カテゴリーから選択するかの2種類あります。
上野と言えば「パンダ」ですから、まずは「パンダ」と直接入力して調べましょう。すると3種類の動物がヒットしました。もちろんお目当ては「ジャイアントパンダ」です。
表示された検索結果の「ジャイアントパンダ」をタップすると、生物学的分類や生息地などの情報が分かります。
画像はタップすると拡大して表示してくれるのが便利ですね。
動物園を巡る際に便利なので、お気に入りの動物であれば画面右側の「目的地」をタップしておきましょう。
「t」と書かれたボタンをタップすると、その動物に対するTwiiterへの投稿と閲覧が可能です。
もちろん、パンダだけが上野動物園の魅力ではないので、他にもお目当ての動物たちを検索してみましょう。
生で動いているところを見てみたい動物は順次「目的地」をタップしておきます。
個人的に欠かせないのはペンギンですね。皆さんはどんな動物をチェックされるのでしょうか?
上野動物園に到着してからは「園内マップの出番です。マップはピンチズームにも対応しています。
園内の各施設や飼育用スペース、トイレなどが細かく掲載されています。コインロッカーやベビーカー、車椅子関連の施設もあるのが分かります。
端末のmenuキーを押すと、以下の設定メニューが表示されます。
・動物図鑑・設備の検索・みんなのつぶやき・ARカメラ・マイページ・表示設定
マップ画面中、動物たちのいるスペースには、その動物の種類を表すアイコンが置かれています。
また、「虫メガネ」アイコンをタップすると、そこで飼育されている動物たちのリストが表示されます。
さらに画面右端の3つのアイコンを操作すると、次のことが可能になります。
・「現在地」…端末の位置情報とマップが連携します。
・「矢印」…「動物図鑑」上で「目的地」ボタンをタップした動物のリストが表示されます。
・「t」…該当する位置情報のつぶやきを表示します。
目的地リストに加えてある動物は、リストの名前をタップすると、マップがその動物のいる位置まで移動してくれます。
ちなみに「ARカメラ」は、どこにいてもパンダと記念撮影が撮れる機能です。ARというほどではありませんが…。
自宅やオクトバ編集部がいきなりパンダの飼育小屋に大変身します。
上野動物園は非常に広いので、巡回コースを考えないと「目的の動物が見られなかった…」なんて事態も珍しくはありません。
『上野動物園ナビ』は、これから行く方には最高のガイドブックとして、まだ行ったことがない方にはデジタル動物図鑑としても機能する、秀逸なアプリと言えるでしょう!
開発:Tokyo Systems Laboratories, Inc.
アプリ名 | 上野動物園ナビ |
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対応OS | Android 2.1 以上 |
バージョン | 6.0 |
提供元 | Tokyo Systems Laboratories, Inc. |
レビュー日 | 2011/11/30 |
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