SnapMap : Webページの住所から地図表示!待ち合わせにも便利なマップアプリ!Androidアプリ2535

[PR記事]

 


ネットで見つけたちょっと面白そうなスポット。実際に行ってみたい場合、まずは「地図・アクセス」のページを見ますよね。
最近はGoogleマップを貼っているページが多く、Android端末ならマップアプリで開いてスマートに経路検索できます。でも住所しか書いてないようなページだと、住所をコピー&ペーストしたり、店名でGoogle検索したり…あまりスマートにはいきません。
そんな時『SnapMap』を使えば、スマートにその場所の地図を表示できちゃいます!
待ち合わせに便利な機能もあり、外出の多い方には欠かせないアプリです。



アプリの特徴
  • 住所記載のWebページを送ると地図上にピンで表示
  • ピンをタップすれば現在地からの経路検索可能
  • ピンにはコメント付加可能
  • メールやSNSで地図を画像として共有可能
SnapMap
価格:無料
開発:sekitoba







イイ感じのお店をネットで見つけたのですが、このページは住所しか載っていないようですね。

通常なら住所をコピーして、Googleマップに貼り付けたりするところですが…

今回はブラウザの共有メニューから、このページを『SnapMap』に送ります。

Androidの標準ブラウザならmenu>「その他」>「このページを共有」です。







すると『SnapMap』が起動し、ページを自動解析して住所を抽出します。

住所の抽出に成功すれば、その場所にピンを立ててくれます!







解析に失敗した場合はmenu>「住所を入力」より手動で入力することもできます。

ページからコピー&ペーストしてもいいですし、音声入力も可能です。

立てたピンをタップすると、メニューが表示されます。







「行く」は、Googleマップで現在地からその場所への経路を検索できます。

交通手段は徒歩、鉄道、車から選ぶことができるので、現在地からの距離に応じて選ぶことができます。







「コメントを入力」は、そのピンにコメントを付けることができます。

店名や階数などといった、地図上に表示しておきたい補足情報をを記載しておくと良いでしょう。







『SnapMap』には待ち合わせに便利な機能も揃っています。

設定で「GPS測位位置にピンを刺す」にチェックを入れ、menu>「現在地に移動」を選ぶと、自分の今いる場所にピンを打つことができます。

さらに「この地図を送信」で、地図を画像ファイルとしてメールやSNSアプリに共有できます。

もちろんコメントも表示されたままですし、画像なのでフューチャーフォンなど相手の機種を問わず送信可能なのもポイントですね!



お店に限らず、企業などのページでは住所のみ記載のページが結構多いですよね。
就活生や営業の方など、外回りが多い方にもオススメです!




SnapMap
価格:無料
開発:sekitoba




アプリ名SnapMap
対応OSAndroid 1.6 以上
バージョン0.1.3
提供元sekitoba
レビュー日2011/12/13
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者
Nobuyuki Hamasaki
オクトバのライターです。