コーテル ヤナギ イー!
これが何を指すのか、分かる人は「餃子の王将」が好きですね。
コーテルは餃子、ヤナギは王将ラーメン。それぞれ1つ、店内でお召し上がり!
餃子の王将でオーダーを通す際に使われるこれらの言葉は、「王将用語」と呼ばれています。
独特の響きで、Wikipediaでも「王将用語」の項があるほどです。
『王将オーダー』はその名の通り、王将用語を使ったオーダーを生成するアプリです。
餃子の王将を心の底から愛する人、通っぽくオーダーしてみたい人にもお勧めです。
アプリを起動すると、オーダー画面が表示されます。
オーダーは3品までで、大盛りもできます。また、イートインと持ち帰りも選ぶことができます。
店舗は全国の餃子の王将から選択でき。端末設定の位置情報を有効にしておけば、最寄りのお店が自動的に設定されます。
料理の選択画面です。全部で29品。
飯類・麺類・一品・揚げ物…と目ぼしいメニューは網羅されています。
もちろんビールなんかもオーダーできちゃいます。
オーダーしてみます。
王将ラーメンにするか、天津飯にするか。肉団子の甘酢も捨てがたい…。
悩みましたが、餃子と焼き飯とビール。焼き飯は大盛りで!
最寄りの王将でイートインすることにして、「オーダー」をタップしましょう。
「コーテル ソーハン大 ビール イー!」
オーダー内容は、音声読み上げと共有の機能がついています。
音声読み上げは王将用語がさらに流暢になっています。
実際にオーダーするのは難しそうですが、王将クイズができそうです。
「共有」からTwitterにアップしてみました。
#OhshoOrderタグがついているので、タグをたどれば、どこかの王将好きと繋がることができそうですね。
他の人のつぶやきを見ながら、何を食べるのか決めるのもいいかもしれません。
シンプルですが、とてもツボを突かれるアプリです。
個人的には、「ヨクヤキ」や「カイカイ」などのオーダーもできたら嬉しいと思いました。
飲み会でも使えるネタなので、王将仲間を探して、みんなでコーテル イー!してみませんか?