QR Droid (日本語) : 高機能で美しいインターフェースのQRコードリーダー&メーカー!Androidアプリ2560

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『QR Droid (日本語)』は、QRコードの読み込みと生成ができるアプリです。
QRコードに変換できるデータは、連絡先・アプリケーション・テキスト・画像ファイルなど全部で9種類。
QRコードに関するアプリはマーケットに多数ありますが、機能の豊富さでは『QR Droid』が他を圧倒しています。
インターフェースもきれいで分かりやすい本アプリ、ぜひインストールしてみてください。



アプリの特徴
  • QRコードのリーダー&メーカー
  • 対応するデータは連絡先など9種類
  • アクセス権限を減らした「QR Droid Private (日本語)」も
QR Droid (日本語)
価格:無料
開発:DroidLa







最初に立ち上げると、ヘルプが表示されます。
QRコードとは、というところから説明していて、読み物として面白かったです。
このヘルプは次回以降表示させない設定が可能です。

本アプリはセキュリティソフト『Lookout Mobile Security FREE』をインストールすると、1ヶ月間広告が非表示になります。
こちらは高評価のアンチウィルスソフトなので、これを機会にインストールするのもいいかもしれませんね。







ヘルプを閉じるとメニュー画面に移ります。
メニューはQRコードを読み込む「スキャン」、コードを生成する「共有」、履歴や設定の「その他」に分かれています。

「スキャン」はQRコードをカメラで読み込むほか、保存済みのQRコードを呼び出したり、手動キー入力が可能です。
頻繁にQRコードを読み込む人は、「その他」の「設定」から、アプリ起動時にカメラを立ち上げるよう設定できます。







「共有」からは、QRコードに変換できるデータを見ることができます。

マイ名刺/連絡先/URL/アプリケーション/テキスト/画像ファイル/予定/位置情報/Eメール/SMS/電話番号

足りないものが思いつかないほどの充実ぶりです。







マイ名刺をQRコード化してみます。
入力できる内容は名前、所属、電話番号、メールアドレス、住所、URL、メモ。
必要な情報を入力したら、右上の緑のボタンをタップします。







QRコードが生成されました。
生成したQRコードはサイズと色の変更、画像とラベルの挿入、コードの暗号化ができます。
完成した名刺を保存しておけば、連絡先の交換もスムースですね。







アプリケーションなど他のデータについても、操作にそれほど違いはありません。
アプリケーション一覧、電話帳などから生成するデータを選び、緑のボタンでQRコードにします。
QRコード作成後の画面はマイ名刺と同じです。







画像データについては、QRコードで情報をすべて表現することはできません。
そのため、RQ Droidのサーバーにデータをアップロードし、そのリンクURLをQRコードに変換します。
データをサーバーに保持する期間は、1時間~1ヶ月間で選択できます。



マーケットには、個人情報へのアクセス権限を持たない『QR Droid Private (日本語)』も用意されています。
連絡先データを電話帳から読み込めない以外は、本アプリと同等の機能を備えていますので、権限が気になる人はこちらをお試しください。

最後に公式のプロモーション動画をご覧ください。
※Android端末からご覧の方は以下のリンクからYoutubeアプリを起動してご覧ください。
Sample usage of QR Droid




QR Droid (日本語)
価格:無料
開発:DroidLa




アプリ名QR Droid (日本語)
対応OSAndroid 2.0 以上
バージョン4.1.1
提供元DroidLa
レビュー日2011/12/13
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