【特集】片手で持てるタブレット!「GALAPAGOS(EB-A71GJ-B)」実機レビュー!

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今回の実機レビューは、12月9日に発売された「GALAPAGOS(EB-A71GJ-B)」です。
片手で持てる7型ワイドTFT液晶タブレット。
WiMAX内蔵、テザリング機能搭載でも話題になっていますね。
軽量なタブレットなので、女性も気軽に持ち歩くことができます!


電子書籍のリーダー、高スペックAndroid端末、Wi-Fiのルーター…。
様々な用途で使えるGALAPAGOSの魅力をの一端をご紹介します。




【主要スペック】
大きさ:約195×122×11.9~12.6(mm)
質量:約396g
OS:Android 3.2
CPU:NVIDIA® Tegra™ 2モバイルプロセッサ(デュアルコアCPU)
内蔵メモリ:ROM 8GB/RAM 1GB
ディスプレイ:7型ワイドTFT液晶(WSVGA、1024×600、LEDバックライト)
カメラ:背面500万画素(オートフォーカス、LEDフラッシュ)、リア200万画素







本体付属品はUSBケーブルと充電アダプター、2GBのmicroSDカードです。
充電アダプターも決して大きくはありませんが、いつも鞄に入れておくには嵩張りそうです。
公式ホームページによると、GALAPAGOSの駆動時間は静止画表示時で約7.5時間(WiMAXオフ、データ同期オフ)。
外でしっかり使いたい人には悩ましい点かもしれません。







液晶は7型ワイド、1024×600。表にはフロントカメラのみで、物理キーはありません。
背面はマットなプラスチックです。凹凸があり、持ちやすいよう配慮されているのを感じました。
片手でもつと少し大きく感じますが、手になじみがいいので不安定な感じはしません。
とはいえタブレットなので、長時間操作するには両手を空けておくべきですね。







本体上側(フロントカメラ側)には電源ボタンとボリュームボタン、イヤホンジャックが配置されています。
下側にはmicroSDのスロットと、USB端子、microHDMI端子、ACアダプタのジャック。
ここでは上下と表現しましたが、画面は360°回転します。
繋いだケーブルによって、邪魔にならない持ち方をすればOKです。







ホーム画面です。
目玉のひとつである「WiMAX/テザリング/Wi-Fi」は、ウィジェットからワンタッチで切替できます。
Wi-FiとWiMAXを両方ONにしておけば、通信方法が自動的に選択されます。
移動中に利用するのに便利ですね。







GALAPAGOSといえば、電子書籍ストア「GALAPAGOS STORE」。
先日のニュースでもお伝えしましたが、ついにONE PIECEの配信も始まりました!
スマホの画面では拡大やページの分割が必要なコンテンツも、タブレットなら快適です。
横向きにすればコミックの見開きページも楽々。ページの切替もスムースで、ストレスを感じることはありません。
「ONE PIECE」 (c)尾田 栄一郎 / 集英社







標準で搭載されているカメラアプリもお勧めです。
設定できる内容はズーム、ホワイトバランス調整、色変換、撮影モード、露出、フォーカスモードなどなど。
デザインも格好いいので、このアプリで十分満足できそうです。
自分のスマホにもインストールできないかな…と少し考えてしまいました。







他にもカメラで撮影した名刺をデータ化できる「SHARP名刺読取」や、Microsoft Officeのデータを閲覧・編集できる『Documents To Go Full Version」など、便利なアプリが多数インストールされています。
「名刺読取」で色々な名刺をデータ化してみましたが、文字の配置や名刺の縦横に影響されません。
白抜き文字も正確に読み取ることができ、かなり使えそうなアプリでした。







GALAPAGOSはCPUにNVDIA Tegraを搭載しているため、美麗なグラフィックを楽しむことができます。
以前ご紹介した『ケリ姫クエストTHD』など、Tegra向けに最適化されたゲームがマーケットには沢山あります。
Tegra向けのゲームのみを閲覧できる『NVIDIA Tegra Zone』もプリインストールされているので、ぜひお試しください!



肝心のWiMAX/テザリング機能をはじめ、ご紹介できていない魅力はまだまだあります。
ぜひ、実際に触ってみてください!






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