子供の頃に誰もがやった「塗り絵」。
絵が上手に描けなくても楽しめるので、夢中になって塗った記憶があります。
指先を使うため、最近ではリハビリの手段としても注目されています。
名画が塗れる「大人の塗り絵」や、ゲームソフトも発売されていますよね。
『みずぬりえ(お絵かき)』はその名の通り、塗り絵ができる知育アプリです。
タッチパネルを指でなぞれば、様々な色が浮かびます。
複雑な操作がないため、お子さんの年齢を問わず楽しむことができますよ。
いまや塗り絵もデジタル時代
アプリを立ち上げたところです。左下の「選ぶ」から、塗り絵の絵柄を選べます。
宝箱をタップすれば、ランダムに絵柄が選択されます。
ちなみに、このトップ画面も塗り絵です。なぞってみてください。
選べる絵柄は動物や車など10種類
絵柄の選択画面です。無料版ではライオン、ペンギン、パトカーなど、10種類から絵柄を選ぶことができます。
右下のボタンからは、普通の塗り絵を楽しめる「わくあり」と、白紙が表示される「わくなし」が切替られます。
¥マークをタップすると、有料版の『みずぬりえ』を購入できます。有料版では広告が表示されず、絵柄も20種類から選べます。
まずはパトカーに挑戦してみよう
「わくあり」のパトカーを塗ってみます。指でパネルをこすっただけで、色がどんどん浮かんできます。
パレットから色を選ぶなど、複雑な操作はありません。
右下のラッパをタップすると、パトカーのサイレンが鳴ります。小さなお子さんでも楽しめる工夫がされたアプリです。
きれいに塗ることができました!パトカーのおまけで、葉っぱもあらわれました。
このおまけアイテムは、葉っぱやひよこ、テントウムシなど色々な種類があります。現れる場所も様々なので、宝探しのような気分でたのしめますね。
星マークをタップすると、塗った絵を保存することができます。絵は「nurie」フォルダに「pic.jpg」という名前で保存されます。
毎回上書きされるため、お子さんのはじめての塗り絵など、とっておきたい絵は名前を変更してください。JPG形式なので、メールで送ったり、Twitterで共有することもできますね。
わくなし塗り絵も面白い
ちなみに「わくなし」だとこんな感じです。真っ白なキャンバスなので、何があらわれるのかワクワクしますね。
絵柄をランダムで選択すれば、さらにお楽しみ要素が加わると思います。
別バージョンとして、くだものや野菜の塗り絵ができる『みずぬりえ -やおやさん-(お絵かき)』もあります。
お子さんが夢中になったら、こちらもお試しください!