紙でできたインテリア「障子」は、繊細な和の心の象徴として世界的に認知されています。
「破いてはいけない」からこそ、破くと背徳的な快感が得られるもので、小さいころはよく破いて叱られました。そして年に一度の張替えの時だけは破き放題だったり…。
そんな障子破りがいつでもどこでも楽しめるゲームが『障子ぽすぽす』です。
シンプルながら中毒性のあり、Twitterでの記録共有も可能。何より破くときの音が非常に気持ちいい!iPhone版も30万ダウンロードを超えている、大人気のゲームです!
和の心をぽすぽす破れ?充実の2モード!
本ゲームには2つのモードが収録されています。
・ひたすらぽすぽす…破いた障子を枚数を競うモード
・たいむあたっく…20枚の障子を破る時間を競うモード
タイトル画面では和風の雅な音楽が流れますが、ゲーム内容的には瞬間記憶や瞬発力が要求される、結構忙しいゲームかも知れません(笑)
障子破りは「記憶力」勝負!?
「ひたすらぽすぽす」は障子をひたすら破いていき、その枚数を競うというモードです。
最初に一瞬紙風船が表示され、すぐに障子が閉じてしまいます。風船のあった場所を指でつついて穴を開けていく、というシンプルなルールです。
「ぽすっ」という音が気持ちいいですね~。
昇段制度でさらなる高みを目指せ!
上部のカウントが一定以上になると昇級し、難易度が上がります。
序盤は紙風船の位置が一瞬影として表示されるので比較的簡単ですが、上級になるとヒントの影もなくなり、枚数も増えていきます。
瞬間記憶が消えないうちに、サクっと破いていきましょう!
右上の一時停止を押すと、現在の段位を確認できます。ちなみに上位の段になるには、数十万枚を破る必要があります…。
目指すは10秒台!?
「たいむあたっく」は、20枚の障子をいかに早く破るかを競うモードです。
早く破れば破るほど次の障子が素早く送られてきます。瞬間記憶に加えて、指先の俊敏性も重要になりますよ!
もちろん片手よりも両手の指を使うのが良いでしょう。
好記録はTwitterで自慢しよう!
また、破いた枚数やたいむあたっくの記録をツイートすることもできます。
ひらすらぽすぽすは「#h_pospos」、たいむあたっくは「#t_pospos」のハッシュタグで他の人の記録も参照できます。
自分の記録のしょぼさに愕然とするか、さらに燃えるかはあなた次第!?
頑張ったご褒美!?お得なキャンペーンも!
なお本アプリは、Twitterの記録を使ってAmazonギフト券のあたるキャンペーンを頻繁に開催しています。
良い記録を出したほうが競争率が低くなり有利なので、反射神経を鍛えまくってぽすぽすしまくりましょう!
ゲームとしては本当にシンプルなのですが、それ故に中毒性もあり、指先と瞬間記憶を刺激してくれるので気分転換にも最適です。性別・年代問わずあらゆる層にオススメのゲームです!