「今読んでいるページをTwitterでつぶやきたい!」「画像ビューアーで見ている写真をメールで送りたい!」こんな時に便利なのが、「共有(インテント)」機能です。
アプリ間でテキストやURL、画像などを簡単にやり取りできるというAndroidならではの便利なシステムで、多くのアプリが対応しています。
むしろ対応アプリが多すぎて、自分がほとんど共有しないアプリまで共有メニューに出てきてしまったり…。
それを解決できるのが『I HUB』。普通は弄れない共有メニューを、自分好みに使いやすくカスタマイズできるアプリです!
便利な共有メニューだけど…
まずはノーマルな共有メニュー画面です。
ブラウザで開いているページをツイートしようと思ったのですが、Twitterアプリはかなり下の方…。
Cメールで共有なんて、多分ほとんど使わないのに…。
I HUBで共有メニューを置き換えよう!
『I HUB』をインストールして共有メニューを開こうとすると、共有メニューの選択画面になります。ノーマルなのは「Androidシステム」の方なので、ここでは『000(*I*)HUB』を選びましょう。
常用したいなら「常にこの操作で使用する」にもチェックです。
並び替え&削除でスッキリさせよう!
『I HUB』の共有メニューも、開いた直後は標準とあまり変わりません。
各項目を長押しすると、ドラッグできるようになります。位置の入れ替えも可能ですし、不要なら下のゴミ箱にドラッグすれば削除できます。
「表示されていないアプリ」で個別にもとに戻したり、「クリア」で完全に元に戻すこともできるので、すぐ使わないものはバッサリ削ってしまってOKです。
一画面に大量の共有アプリを表示
さらにMenu>「設定」より、さらに細かいカスタマイズが可能です。
「画面モード」では、共有メニューの表示形式をグリッド形式に変更できます。
1画面に多くのアプリを並べられるほか、1マスのサイズを変えることで表示数を変更できます。
カスタマイズでみんなに差をつけろ!?
さらにアプリ名を非表示にしたり、背景や文字色を変えたり、さらには画像を設定することによって、完全に別物の共有画面にすることもできます。
利便性だけでなく、見た目のカスタマイズにこだわりたい方も必見ですね。
Androidの利点である共有機能をさらに便利にする『I HUB』。
自分好みにカスタマイズして、共有機能をもっと使い倒しましょう!