【イベントレポート】米クラウドエンジンズ 「Pogoplug Mobile」発売記念イベント

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1月31日都内某所で行われた米クラウドエンジンズ社主催の「Pogoplug Mobile」発売記念イベントにお邪魔してきました。

IT業界で今、注目されている”クラウドサービス”。「Pogoplug Mobile」はそんな”クラウド”を自分で作ってしまうことのできる魔法の箱のような機器です。
簡単に言ってしまえば”NAS”にWebサービスとアプリをプラスした製品といったところでしょうか。

今回は「Pogoplug」が一体どんなアイテムなのかも交えながら、イベントのレポートをお届けます!









イベントの前半では、Pogoplugの開発元である米クラウドエンジンズ社のCEO、ダニエル・プッターマン氏によるプレゼンテーションが行われました。

Pogoplugは世界で100万個販売され、150ペタバイトものストレージがユーザーによって使われているそうです。

そして1年前の2月4日に日本で発売開始されたPogoplugと同様、ソフトバンクBBからの発売になります。



それは自分だけのパーソナルクラウド




Pogoplugは、自分だけのクラウドストレージを作ることができる機器です。
セットアップは簡単。Pogoplugをルータに繋げて、外付けハードディスクまたはSDカードを挿すだけですぐに使い始めることができます。

“NAS”というと難しく感じますが、専門知識を必要とせず使い始められるように見受けられました。


今回の新製品は、USB端子を4つから1つに減らしたことで40%小型化し、ソフトウェアの改修などで動作速度が80%も向上しているそうです。
プッターマンCEOの「あくまでPogoplugの核はソフトウェアであって、ハードウェアではない」という言葉が印象に残っています。

そのほか30近くの新機能も追加されているとのことです。

バックアップ、共有、ストリーミングなど使い方は無限大




会場では実際にiPhoneを使って、自動アップロード機能のデモが行われました。
プッターマンCEOがiPhoneで写真を取ると、自動でPogoplugに接続されたハードディスクにアップロードされていました!

動画ファイルなどにも対応しており、3GとWi-Fiなどの回線速度によってアップロードするか否かも設定できるそうです。

iPhoneアプリもAndroidアプリも基本的な機能は同じで、Androidの共有メニューからのアップロードについては近日対応予定とのことでした。



さらなる新サービス「Pogoplug Cloud」




2月1日よりオンラインストレージサービス「Pogoplug Cloud」もスタートしました。
誰でも無料で5GBまでの容量を使うことができますが、「Pogoplug Mobile」の購入者は無料で20GB使うことができます(1年間)。

「Pogoplug Cloud」でPogoplugを購入せずに試してみて、気に入ったらPogoplugを購入するのも良いでしょう。


動画のストリーミング再生や各SNSへのワンタップ共有など、ご紹介しきれない機能がたくさんあります。
ぜひ、「Pogoplug Cloud」でその使い勝手を体感してみてください。

Your Cloud. Your Way.




決まった使い方はありません。使い方はあなた次第。
プッターマンCEOも「ユーザーの選択を尊重したい」と話していました。

今回、クラウドエンジンズ社のご厚意で「Pogoplug Mobile」いただきました。
実際の設定方法やAndroidアプリのレビューは後日お届けします!乞うご期待!



今までDropboxなどのオンラインストレージサービスを利用されていた方はもちろん、スマホの容量不足やファイル転送の煩わしさにお悩みの方には、とても興味深い製品&サービスだと思います。
興味のある方は、Pogoplug Cloudを試してみてくださいね!







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