メトロUI GOロッカーHD : スマホの純正ロック画面に飽きたら!いつもと違うデザインでクールに決めろ!Androidアプリ


オクトバ読者の皆さんであれば、何らかの形でスマホのカスタム化の経験があると思います。
実際に、オクトバでレビューをしたアプリの中でも「カスタム系」は大人気。特に手軽にホーム画面を変更できるホームアプリなんかは評価も高いんです。しかも「iPhone風」とか…。
そんなカスタム大好きな皆さんにおすすめなのが、今回ピックアップした『メトロUI GOロッカーHD』です。
その名の通りに、ロック画面カスタムアプリ「GO Locker」のテーマのひとつで、「メトロ」と言えば…そうアレですよ!





まずは「GO Locker」をダウンロードしよう



まずはAndroid マーケットから、ロック画面カスタムの元となる『GO Locker』をダウンロードしましょう。

ちなみに過去の『GO Locker』に関する記事はこちらからどうぞ。

無事にダウンロードが終了したら、今度は今回の本題でもある『メトロUI GOロッカーHD』を同じくダウンロードしてください。







テーマの細かい設定などは、『GO Locker』上で行うので、アイコンは分かりやすい位置に置いておくと便利ですよ。

『GO Locker』のアイコンをタップすると「My Locker」画面が表示されます。インストールしたテーマはここに収録されていますよ。

収録されている「Metro UI」を見つけました!サムネイル画像をタップすると、拡大画面になります。




メトロUIのテーマを選択して各種設定を選ぶ



ここで、画面右下の「Apply」を押すことで「Metro UI」が選択されます。

この時点からすでにロック画面として機能しますが、更にロック画面時の詳しい設定を行うなら「My Locker」画面に戻りましょう。

「My Locker」画面に戻ったら、やはり画面右下に表示されている「Setting」のボタンをタップしてください。







ここでは、是非とも設定しておきたい項目を解説しましょう。
・GO Locker Enable…チェックを外すと『GO Locker』が機能しません。
・Wallpaper…ロック画面の壁紙を自由に選べます。
・Emergency unlock…チェックしておくと、ボリュームキーの長押しでもロック解除が可能です。

それ以外の項目…特に時計表示周りはお好みで設定してください。




透明感溢れるデザインが秀逸なメトロUIテーマ



それでは、電源ボタンのオンオフで(面倒臭いですが…ロック画面が元々そういうものですので)、ロック画面を表示させてみました。

非常に透明感溢れるクールなデザイン!さすがメトロ、といった感じでしょうか。良くも悪くも(笑)iPhone風とは一線を画したデザインですよね。

アニメーションも綺麗ですね。さすがはHD仕様?

念のために説明しておきますが、「メトロUI」とは、 Windows Phone用のインターフェイスを指しています。




アンロックの解除はとてもかんたん



ロック画面の解除もかんたん。画面左隅のボタン(矢印の表示されているボタンです)を右側にスライドさせると、ロックが解除されます。

スライドさせると「アンロック」という表示も出ます。追随性が高いのでボタンの移動もスムーズです。

設定メニューの「Vibrate Feedback」にチェックをしておくと、ロック解除の際に振動もします。




アプリの起動もスライド操作で超手軽に行える



ロック画面の解除以外にも、配置されているボタンを右や左にスライドさせることで、「ロック解除」と「アプリの起動」を自動で行えるのも便利なポイントです。

「ブラウザ」の起動の場合は、画面左側に向かってスライドさせるようにフリックしてください。

残念ながら本家メトロのような起動アプリのカスタマイズはできませんが、重宝するのは間違いありません。




透明感&ブルー好きにはたまらない!けど「★★★」!

残念ながら日本語表示がおかしいなどの減点要素もあって、★3つです。
しかし、デザイン的には文句無しですね。iPhoneはもちろん、Androidにもないカラーリングはポイント高いです。
最近、今のロック画面にも飽きてきたな~という方は、一度チャレンジしてみてくださいね。

最後に、公式のプロモーションムービーをご覧ください。
※Android端末からご覧の方は以下のリンクよりYouTubeアプリを起動してご覧ください。
Metro UI