ライブ壁紙やホームアプリなど、ホーム画面のカスタマイズが豊富なAndroid。
デベロッパーが提供するアプリで、マーケットはにぎわっています。
もちろん、その中から選ぶのも楽しいですが、せっかくなら自分だけのホーム画面にしたくありませんか?
『IconMaker』は、撮影した写真からアイコンを作成するツールです。
操作方法がシンプルなので、誰でも簡単にオリジナルアイコンが作れます!
大好きな人の顔や思い出の写真で、ホーム画面を飾ってみませんか?
太宰アイコンはフェイクです
アプリを起動すると、いきなり太宰アイコンが表示されます。
ついタップしたくなりますが、太宰をつついても何も起きません。
端末menuの「画像を開く」から、アイコンにする画像を選んでください。
アイコンの形は3種類
画像を開いたら、再び端末menuからアイコンの形を選びます。
本アプリで作れるアイコンは「四角」「丸」「イガイガ」の3種類。
今回はベーシックに、四角で作ってみることにしました。
画面をスワイプすることで、アイコンにする範囲を指定します。
イメージ通りのアイコンになるまで、何度でもやり直し可能です。
「切り取る」でアイコン保存
範囲が指定できたら、端末menuから「切り取る」を選択して、アイコンを保存します。
画素数が大きい画像の場合、データの処理に時間がかかるので注意してください。
アイコンが保存されると、ショートカットを作成する画面に切り替わります。
アイコンを適用するアプリを選び「OK」をタップすると、ホーム画面にショートカットが作成できます。
ショートカットを作らない場合は「キャンセル」を選択すれば、元の画面に戻ります。
画像次第で雰囲気は変わります
作成したアイコンを『SiMi Folder Widget』で使用してみました。
思い出の写真をアイコンにしたり、連絡先のショートカットに顔写真を使うのも素敵です。
画像加工アプリと組み合わせれば、さらに面白いアイコンが作れると思います!
また、ショートカットの追加から「IconMaker」を選択すると、各アプリのショートカットが作成できます。
アイコンを左右にスワイプして切り替え、適用するアプリを選択して「OK」をタップしてください。
他にアプリを使わなくても、気軽にアイコンを変更できるのがいいですね!
オリジナルアイコンで飾ったホーム画面は、愛着も一際ですよ。
とにかく簡単に操作できるので、「自作は大変そう…」と思っていた人も一度お試しください!
オクトバ初のホーム画面コンテスト「H1GP」に出すホーム画面のアイコンに悩んでいる方は、ぜひお試しください!
エントリーの締め切りは明後日12日までです!