Ringo : スマホで暇つぶしならデジタルおもちゃ系?ゲームに見えてもゲームじゃありませんよ!無料Androidアプリ

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通勤や通学、仕事や食事の後のちょっとした空き時間、皆さんどう過ごしていますか?
以前なら携帯ゲーム機の独壇場だった暇つぶしの方法も、最近のブームも手伝って、いまやスマホ勢力の支配下(?)です。
では、どうやってスマホで時間をつぶすか…音楽?読書?それともゲーム?
いやいや、これからはデジタルおもちゃ系(勝手に命名~!)アプリの時代ですよ!
『Ringo』は一見するとゲームのようなビジュアルですが、ゴールもラスボスも存在しないアプリです。
目的はただひとつ。延々と…ただ延々とリンゴを取り続けるアプリなんです!



アプリの特徴
  • ファミコン調のビジュアルとサウンドが魅力
  • ルールは画面に現れるリンゴを獲得するだけ
  • ちょっとした暇つぶしには最高
Ringo
価格:無料
開発:m7kenji




懐かしさを覚えるようなドット絵…でもゲームじゃありません



「とか言って実はファミコン調のアクションゲームじゃない?」

このスタート画面を見ていただくと確かにそうも見えます。画面の左上には得点カウンターらしき物も表示されています。

でも!例えゲームにしか見えなくても、これはれっきとしたゲームではない「何か」なんです。







実はこのアプリ、別途ランタイムアプリ『Adobe AIR』が必須。

『Ringo』をインストールして起動した際に、『Adobe AIR』がスマホにインストールされていないと、ダウンロードを促すメッセージが表示されます。

こことは大人しくインストールしておいてください。無料ですしね。




操作方法は指1本で大丈夫なシンプルさ



操作方法は非常にシンプル。指でキャラクターを画面中のリンゴを追うように誘導するだけです。

リンゴを獲得すると、また違った場所にリンゴが出現するので、ふたたび指を動かして、どんどんリンゴを収穫してください。

そして画面中、サイケデリックとも、ポップとも、何とも表現しにくい幾何学模様が乱舞し、誰宛とも分からないメッセージが明滅します。




独特なチープなデジタルサウンドにハマる!



ときおり流れる効果音やサウンドは、昔懐かしいファミコンサウンドを彷彿とさせるものばかり。

出現するリンゴも、突然大きい物が出現したりと、画面のリアクションに目が離せなくなりますよ!

このように画面中のリアクションを無心になって楽しむのが『Ringo』の一番の魅力です。







それと、もうひとつの魅力とも言えるのが、非常にアバウトに動き回るキャラクター。

大回りしたり、ダッシュしたり、直前で原則したり…この不規則な動きには相当ヤキモキさせられます。

ただし、ゲームではありませんから、何も影響しないし問題もありません。一言で言えばフリーダム!




イベント…みたいなものも無くはない



一定のリンゴを獲得すると表示されるカウント数や、ボーナス目指して夢中になるのも良いですし、子供のいる方なら、そのお子さんの暇つぶしにもなりますよ。

目的や、これといったルールが無い分、止めるのもかんたん。これって暇つぶしには不可欠のポイントなんですよね。




何もないのが丁度イイ感じ!なので「★★★★」!

一発勝負のジョークアプリとは違い、ついつい表示される文字や模様に意味を探ったり、収穫したリンゴの獲得数のいは限界はあるのか?

思わず考えながら遊んでしまえます。そんな絶妙な「触り心地」こそが、デジタルおもちゃ系アプリと呼ぶ所以なのです。




Ringo
価格:無料
開発:m7kenji




アプリ名Ringo
対応OSAndroid 2.2 以上
バージョン1.1.0
提供元m7kenji
レビュー日2012/02/28
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