壁紙ぴったん : スマホの壁紙の作成の強い味方!どんな画像もホーム画面にぴったりハマる!無料Androidアプリ
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ホーム画面制作…とまではいかないけれど、定期的に壁紙を変えている方は多いんじゃないでしょうか。
お気に入りの画像を壁紙にすると、普段は融通の利かないスマホにも愛着がわきますよね!
でも、撮影したりダウンロードしてきた画像をホーム画面にぴったりと当てはめるのは至難の技。
丁度良い感じで丁度良い具合にレイアウトするために、PC上で加工したり…なんて方もいるのではないでしょうか?
そこで登場するのが『壁紙ぴったん』です。
これさあれば、基本的にアプリ上で画像を抜群のぴったり感で壁紙に反映させられますよ。
- 様々な画像をスマホの壁紙に適応させられる壁紙レイアウトアプリ
- 特殊なサイズの画像の場合は余白にカラーを挿入できる
- 詳しい利用方法がアプリ内に用意されている
開発:shirobakama724
アプリ起動直後から即作業!
まずはアプリを起動するとメニューが…といっても非常に機能性重視のアプリなので、選べるのは次の項目だけ。
・ギャラリーから画像を選択する
・閉じる
・使用法を表示する
システム的には直感的に操作可能なので、そのまま「ギャラリーから画像を選択する」に進んでも良いのですが、詳しい使い方を確認するには「使用法を表示する」をどうぞ。
詳しい利用方法はアプリ内でもチェックできる
「ギャラリーから画像を選択する」を選ぶと、共有機能から使用するギャラリー系アプリの選択が可能になります。
スマホで撮影した画像は非常に大きいサイズの場合もありますので、可能な限り動作が軽快なギャラリー系アプリを選びましょう。
「使用法を表示する」をタップすると、詳細な図説つきで利用方法を教えてくれます。
まずはギャラリー系アプリから壁紙用の画像を選択
今回は純正のギャラリーアプリを選びました。
ここ最近撮影している春の花の画像です。この中から壁紙用の画像を選択します。
もちろん、ギャラリーアプリ上でも画像の壁紙登録は可能なのですが、あまり融通が利かないんですよね!
第1の手順は「画像のリサイズ」と「画像の配置」
壁紙に使う画像を選んだら、次は「画像のリサイズ」です。元画像のサイズ(もちろんスマホの解像度もですが…)などによりますが、個人的におすすめは次の設定です。
・壁紙の幅
・高さ
次は「画像の配置」です。これも「画像のリサイズ」により変わりますが、基本は縦横共に「中央」ですね。
特殊なサイズの画像でも「余白の色」設定で効果的に!
横に長い画像や、縦に長い(細い?)画像の場合は、余白が生じてしまいますが、『壁紙ぴったん』であれば、その余白に任意のカラーを当てられます。
基本は「黒・白・灰色」ですが、「その他」を選び、「色を選択」をタップすると、サークル上のカラーチャートから自由に色が選べます。
壁紙設定時に「メモリ不足」という表示が出る場合は、「メモリ不足対策」の項目から「色数を減らす」か、「画素数を減らす」を選択することで対応可能です。
この機能、意外と便利なんですよ。
スマホのmenuボタンからサブメニューを呼び出そう
スマホのmenuボタンからサブメニューを呼び出せます。
拡張機能
生じた余白に画像を差し込んだり、シンプルではありますがグレイスケール(モノクロ)やセピアなどのフィルターをかけることも可能です。
設定
スマホには、特殊な解像度の物も少なくありません。それによってはアプリ本体の設定では微妙に上手く表示できないケースもあると思います。その場合はこちらの「設定」から、必要な項目をチェックしてください。
かんたん作業でぴったり壁紙に!
全ての作業が終わったら、「壁紙に設定する」をタップすると実際にホーム画面に配置されます。
元画像の解像度などによっては、反映までに多少時間がかかる場合もありますので、気長に待ちましょう。
無事にホーム画面に反映されました。これならほとんどの画像が問題なく壁紙にできそうですね!
「ほとんどの画像」と書きましたが、実は画像の回転と、トリミングが必要な場合は、他のアプリで事前に作業の必要があるので注意してください。
逆に、それらの機能が付加されたら、壁紙レイアウトに関してはほぼ一択と言えるアプリだと思います。
開発:shirobakama724
アプリ名 | 壁紙ぴったん |
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対応OS | Android 2.1 以上 |
バージョン | 1.2.5 |
提供元 | shirobakama724 |
レビュー日 | 2012/04/30 |
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