ゆるロボ製作所 : iPhoneで1位になった「ゆるカワロボ生産ゲーム」がPlayストアに登場!無料Androidアプリ


最近のスマホゲームのヒット法則は、「まずiPhoneで大ヒット→Androidに移植されて大ヒット」というパターンが続いています。
Angry Birds』や『なめこ栽培キット』などはその際たるものですが、今回また一つ、iPhoneで1位を獲得したゲームが鳴り物入りでPlayストアに登場しました。
『ゆるロボ製作所』は、燃料や材料を組み合わせて様々なロボットを生産し、施設を拡張しつつ「設計図」のコンプリートを目指すゲームです。
『なめこ』の「スワイプ収穫」に匹敵する「傾き出荷」が快感ですよ!





可愛いねじ子が僕らをサポート!



プレイヤーは下町にある零細ロボ製作所の新オーナー。

最初にアシスタントのロボ「ねじ子」が工場運営のノウハウを教えてくれますのでよく聞いておきましょう。
頭のネジがキュートですね!




料理より簡単なロボ生産!?



ゲームの流れ自体はいたってシンプル。
画面左の「生産マシン」をタップして、「燃料」と「材料」をそれぞれ投入し、OKを押せば稼働開始です!

…手順も材料も不安になるくらい簡素なんですが、果たして薪と粘土で本当にロボットができるんでしょうか?




生産はほぼ放置プレイ!



稼働してしばらく経つと、マシンから1体ずつロボットが吐き出されます。
生産されるロボットの種類は、使う材料の組み合わせによって変わります。

画面上部に表示されているゲージは燃料の残量です。
これが0になるまで生産マシンは稼働し続け、一定時間ごとに自動でロボットが生産されます。




製作所の定員に要注意!



製作所は15体で満員になってしまいます。
満員になるとマシンが稼働していても生産はストップしてしまい、燃料や材料が無駄になってしまいます。
手塩にかけて産んだ(?)可愛いロボットたちですが、ここは涙を飲んで売りに出しましょう。

「出荷」をタップすると、画面下部のゲートが開いてベルトコンベアーが現れます。




ドナドナドナドナ…売られていくよ…



あとは端末を下に傾けて、ロボットたちをザザーッと流しこんじゃいましょう。
ロボットが画面左下に消えて行くと、種類に応じた収入を獲得できます。

この「パチンコの出玉をドル箱に流しこむような」感覚はかなりクセになります。
また、落ちないようにしがみついているねじ子にも萌えます(笑)。




設備投資で開発力向上!



お金が溜まったら、生産マシンをアップグレードしちゃいましょう!

アップグレードすることで使える燃料や材料が増え、作成できるロボットの幅も広がりますよ。
マシンの見た目も、どんどんカッコよく進化します。




図鑑コンプももちろんあり!



「メニュー」>「ロボット設計図」で、これまでに作ったロボットを一覧することができます。
正直言って、どう見てもロボットに見えないものもいますが…。

なお、中には出現率のかなり低いレアロボットもいるので、材料の組み合わせを工夫しつつ繰り返し生産しましょう!




攻略ヒント:燃料は生産効率重視でOK!



なお「燃料」は、マシンの稼働時間と生産性に影響します。
・薪(無料)…1体30秒で生産 1時間稼働
・石炭(50G)…1体100秒で生産 5時間可動
・ジェット燃料(100G)1体10秒で生産 10分可動

石炭なら5時間放置できるから楽…と思いきや、定員があるため結局は頻繁なチェックが必要です。
そうなると生産速度の高い薪の方が実は優秀、という事になります。ジェット燃料もお金はかかりますが、中盤以降はほぼ無視できる額なのでオススメです。



ガッツリやるというよりも、空いた時間にちょこちょこ進めるのがオススメです。
設計図コンプリート目指して、ユルくのんびり頑張りましょう!