シャッターや高架下などでよく「カッコいい落書き」。
ああいったスプレーやフェルトペンなどで描かれた絵や文字は「グラフィティ」と呼ばれ、中にはかなりクオリティの高いものも散見されます。
そんな「グラフィティ」風の文字を手軽に作れちゃうアプリが、今回ご紹介する『Graffiti Maker』。
法を犯すこともなく、好きな場所やものにグラフィティを入れることもできますよ!
トップ画面では「いかにもそういうの上手そうな人たち」がお出迎え。
この画像では思いっきり壁に落書きしてますが、いくらカッコよくても、無断で描けばそれは落書き。
建造物損壊の罪に問われることもあるので、リアルでは真似しないでください。
まずは、グラフィティにしたい文字列(アルファベット)を入力します。
「完了」を押すと、早くもグラフィティ風の文字列ができました!
ちょっと改行の位置とかバランスがおかしいですが、とりあえずお気になさらず。
「ランダムに色を変える」をタップすると、次々に表示が切り替わります。
とりあえず気に入ったものを決めて「詳細作成」をタップしましょう。
続いては背景を決めると良いでしょう。
単色のほか、壁や電車、そして端末内の好きな画像を選ぶことができます。
次に色を決めていきます。
アウトラインからシャドウまで、かなり詳細に指定できます。
最後に文字の配置を変えましょう。ピンチ操作で拡大・縮小も可能です。
あとははSDカードに保存したり、Twitterなどに投稿することができます。
絵心がなくても、だれでも簡単にCoolな画像を作れちゃいます!
可愛い系のデコ写メに飽きた女子にもオススメですよ!
最後に、公式のプロモーションムービーをご覧ください。
How to use Graffiti Maker|YouTube