Holo Launcher : ウィジェットリサイズ・アクティビティ・スワイプ操作…超多機能なICS風ホーム!無料Androidアプリ
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Android端末の使い勝手を大きく左右すると言っても過言ではない「ホームアプリ」選びは、カスタマイズの最重要項目です。
その選択において重要なポイントとなる「機能性」「軽快性」「デザイン性」この3条件を高いレベルで満たし、新定番になりそうなホームアプリが『Holo Launcher』です。
ICS(Android 4.0)風のクールな外観が目を引くホームアプリですが、ホーム画面やドロワーの設定項目が豊富で、さらに軽快な動作を実現している文句なしの1本。
今お使いのホームアプリに満足している方も、絶対に一度お試しいただきたい1本です!
- Android 2.2以降で使えるICS風ホームアプリ
- ホーム画面&ドロワーの行・列数や、ウィジェットサイズも変更可能
- アイコン変更や、ドロワーからの直接アンインストールにも対応
- アクティビティショートカットや長押し・スワイプ設定など豊富な操作性
開発:Mobint Software
こちらが初期状態のホーム画面。ご覧のとおり、アイコンと検索バーがICS仕様になっていますね。
設定によっては、ホームスクリーンには最大100アイコン×9枚、ドックは最大10アイコン×3枚まで設置可能です。
ウィジェットを長押しすると、任意の大きさにリサイズすることができます。
またアイコンを一纏めにしてフォルダを作ったり、アイコンを任意の画像に変更できたりと、自由度の高いカスタマイズが可能です。
地味ながら便利な機能が「アクティビティショートカット」。
これは任意のアプリの「任意の画面」を直接呼び出せるショートカットの作成機能です。
例えば『Gmail』の「新規作成画面」や、「システム設定>無線とネットワーク>テザリング」といった、通常数ステップの操作が必要な画面を1タップで直接起動できます。
またホーム画面スワイプなど様々な操作に任意のショートカット機能を割り当てることで、操作性が格段に向上します。
割り当て可能なショートカット機能は以下の6種類です。
・ホームスクリーンのプレビュー
・アプリドロワー
・通知領域表示
・ホーム画面のステータスバー表示ON/OFF
・Google検索
・任意アプリの起動
アプリドロワー(一覧)画面の構成もICSの標準画面にそっくり。
こちらも設定により1画面につき10行×10列までアイコンを表示可能です。
さらに特定のアイコンを隠したり、背景透明度・切り替えエフェクトなどの指定も可能です。
ドロワー画面でアプリを長押しすると、ホーム画面にショートカットを作成できます。
そのまま画面上部にドラッグすることで、アプリを直接アンインストールしたり、アプリ管理画面を開くこともできますよ。
アプリの入れ替えが非常に捗る機能です。
多機能ながら操作感自体は標準ホームに近いので戸惑いは少なく、動作も軽快です。
『GOランチャーEX』『ADW.Launcher』といった多機能系ホーム画面に勝るとも劣らない、新定番となりそうなホーム画面ですよ!
開発:Mobint Software
アプリ名 | Holo Launcher |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.0.4 |
提供元 | Mobint Software |
レビュー日 | 2012/06/22 |
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