数ある「駄菓子」の中でも、圧倒的知名度と人気を誇るのがご存知「うまい棒」。
数十種類の豊富なフレーバー、1本10円という高コストパフォーマンス、そしてパッと目を引くパッケージデザインが人気の秘密でしょうか。
そのうまい棒の製造…というか「栽培」を自分で楽しめてしまうアプリが、その名も『うまい棒をつくろう!』です。
某きのこ栽培ゲームを彷彿とさせる中毒的ゲーム性や、人気芸人「江頭2:50」とのコラボ、そして壁紙コレクションなど要素盛り沢山のアプリです!
起動すると、お馴染みのキャラがお出迎え!
ちなみに彼(?)、どうやら正式名称は無いそうで、ファンからは何故か「うまいもん」「うまえもん」などの愛称で呼ばれています。
さっそく「START」してみましょう。
まずは「うまい棒のタネ」を選びましょう。
タネの種類によって出来るうまい棒が違うようですが、シルバー・ゴールドはうまP(ゲーム内通貨)を消費します。
ひとまず無料の「ふつう」を選んでおけばよいでしょう。
そして何もない畑をスワイプすると、タネを蒔くことができます。
あとはしばらく待つだけ!
アプリを閉じていても成長しますが、眺めているとうまい棒の生育具合を観察することができます。
通常は完成まで1時間強かかりますが、はじめの24時間は特典として育成スピードが上がっており、2~30分で完成します。
放置しすぎると「賞味期限切れ」になるので注意!
なお完成するうまい棒の種類は、基本的にはランダムになっています。
完成したら、軍手アイコンをタップし、うまい棒をスワイプして「収穫」しましょう。
収穫するときには、んふんふ「うま~うま~」と鳴きます(!?)
極まれに、あの人気芸人「江頭2:50」の「う゛ま゛~!」が聴けることも…。
あとはダンボールアイコンで「出荷」すれば、1本当たり「10うまP」が獲得できます。
1度出現したうまい棒は図鑑に載り、さらに一定数収穫することで「壁紙」として設定できるようになります。
収録しているうまい棒は、販売終了品や「キャンディー」を含む全45種類!
コンプを目指したいところですが、やはり「レアうまい棒」は出現率が低くなっています。
そんな時は、欲しい味の「パウダー」を購入し、育成段階のうまい棒にふりかけてみましょう。
すると100%とはいきませんが、欲しいうまい棒の出現確率が上昇します。
レアうまい棒はパウダーそのものが高価なので大変ですが、コンプ目指して頑張りましょう!
ちょっとしたスキマ時間にちょこちょこプレイするには最適なゲーム性。
ただし、小腹が空いているときにプレイしていると、うまい棒欲が止まらなくなるので要注意です!