暑い季節の過ごし方にも色々あるように、スマホだって「暑い季節にぴったりのホーム画面の飾り方」があると思いませんか?
その一つの方法はナチュラル系壁紙。暑い季節だからこそ、海やビーチの画像で爽やかにするも良し!
いや、逆に高原などの涼しげかつ爽やかな画像で涼を演出する良し!
ただ、それでけではAndroidらしくありませんよ。
やはりクールに徹するなら金属感無しには語れないでしょう!(メカフェチなだけでは…)
そこで今回ピックアップするのは、レトロフューチャーなドロイド君がクールでカッコいいライブ壁紙です。
その名も『スチームパンクドロイドライブ壁紙』。
これからの夏の季節はメカメカしいのがクールですよ!
ライブ壁紙の起動は「ホーム画面の長押し」は基本ですよね!
今年の携帯各社のスマホ攻勢で「念願のAndroidに変えました!」なんていう方も多いと思います。
とにかく、ライブ壁紙はインストールしたら「ホーム画面の長押し」ですよ。
そして表示された「ホームに追加」から「壁紙」を選択します。
「壁紙」を選択して表示される壁紙メニュー中に「ライブ壁紙」の項目があります。もちろん、すかさずそれをタップします。
そこで表示されるのが「ライブ壁紙メニュー」です。スマホにインストールされているライブ壁紙アプリがすべてリスト表示されています。
ここで、そのリスト中の「Steampunk Droid」を選択してください。
ちなみに「Steampunk Droid Free」は無料版です。機能制限はありますが、お試し用として無料版を試してみるのも良いでしょう。
ライブ壁紙メニューから「Steampunk Droid」を選択すると、ライブ壁紙の確認画面が表示されます。
ここで「設定」をタップすると、ライブ壁紙のカスタマイズが可能になります。
「壁紙に設定」をタップすると、そのままホーム画面に反映されます。
海外アプリのために、設定画面の表記は全文英文なのですが…カスタマイズの際に押さえておくべきポイントはそれほど多く有りません。
ここで、そのポイントを中心に説明しましょう。
Theme
ドロイド君(壁紙)の表示色を変更できます。カラーは全部で6種類。好みのカラーで設定しましょう。
CPU/Battery Settings
「ライブ壁紙はバッテリー喰うし…」という方は、こちらで節電設定が可能です!
この『スチームパンクドロイドライブ壁紙』の場合は、アニメーションパターンの細やかさを選択することで消費電力を制御します。
節電設定メニュー中の各項目末尾に記載されている「30FPS」というのがそれ。
ざっくり説明すると、この数字は1秒間中のアニメパターンの数を示しています。つまり数が多ければ多いほど滑らかにアニメします。
ですから、低い数字で設定すれば、それだけCPUの普段も下がり、その分だけ節電可能なんですね。
ドロイド君の背景…Google本社地下にあるドロイド君の秘密基地…かどうかは知りませんが(笑)、その背景でガリガリとうごめく歯車(ギア)類の表示非表示などは、「Gears」という項目でカスタマイズできます。
基本的には「Gears」や「Alien Figures」「Alien Symbols」などの後半の項目は、初期設定のままでも問題ありません。
個人的におすすめのカラーと言うと…やはり「ブルー」ですね!
全体的に丸みを帯びているドロイド君ですが、もとよりこの壁紙のビジュアルが陰影が強いので、「ブルー」を選択するとクールさが非常に強調されます。
涼しげを通り越して「ひんやり」感まで伝わってきそうです。
ちなみに、この壁紙は「ライブ壁紙」ですので、タッチ操作で色々と動きます。
代表的なところで言えば、目や各種インジケータ類の点滅、アンテナの左右への稼働、背景画面の歯車などなど…。
意外とこれが飽きないんですよね。個人的にはこれで腕や足が動いてくれるとベストなんですが(スチームも足りない?)。
ドロイド君というと、Androidのマスコットキャラでもありますから、これまではキュート路線がメインでした・
しかし、やはりSF的には人工知能を積んだメカでありますから、この『スチームパンクドロイドライブ壁紙』のビジアルは、ある意味一番正しいのかもしれませんね!