【イベントレポート】現実とゲームが交錯する!SCRAP新作アプリ発表会にいってきました!

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最近Androidで人気のジャンル、脱出ゲーム。謎や暗号を解き明かして脱出する…というあれを、現実で体験できるって知っていますか?
体験型イベント「リアル脱出ゲーム」を企画しているのは、株式会社SCRAP。夜の遊園地や東京ドームなど、様々な場所からの「脱出」を企画しています。
そんなSCRAPがリリースする、1週間ゲーム第2弾『マーカスと謎の幽霊屋敷』の記者発表会にお邪魔してきました!




1週間で謎を解け!現実世界とゲームが交錯する




現実世界とゲームの時刻が連動し、リアルタイムに出来事が進んでいく「1週間ゲーム」。
プレイヤーは7日間かけて、次々に起こる事件を解いていきます。
現実の夜がくればゲームの中にも夜が訪れ、新たなヒントが提示されるかも…?







『マーカスと謎の幽霊屋敷』はイギリス郊外の町、キャッスルヒルに暮らす少年マーカスが主人公です。
8月最後の1週間、ひょんなことからマーカス達は幽霊屋敷を探索することにしました。
そこで見たものから、彼らはキャッスルヒルを揺るがす陰謀に巻き込まれていくのです…







用意されたパズルはひらめき系、論理系、メカニカルパズル…と多種多様。町の人の「つぶやき」をヒントに解いていきましょう。
「つぶやき」は現実の時刻に添って増えていくので、時間が経たないと解けない謎も出てきます。
町の人の動きを追っていくことで、あなたもキャッスルヒルの住人気分を味わえるかもしれません!



世界中のユーザーに楽しんでもらいたい




1週間ゲーム第1弾『人狼村からの脱出』は、のべ参加人数10万人超のリアル脱出ゲームをアプリ化したもの。
SCRAP代表の加藤氏によると、「SCRAPのファンを裏切らないゲーム」である前作に対し、新作では「物語に親しんだことがある、全ての人に楽しんでほしいゲーム」を目指したそうです。


前作をプレイした人たちの意見を元に、謎をボリュームアップ。
グローバル展開を意識して、舞台をイギリスに設定しました。英語版アプリは現在準備中。
世界中の人が「Real Escape Game」に親しむ日も近いですね!

記者発表会だって尋常じゃないんです




そしてリアル脱出ゲーム「ある記者発表会からの脱出」も体験!
制限時間40分のショート版ながら、かなり白熱した謎解きを楽しむことができました。
脱出できたのは5グループ中2グループ。オクトバが参加したグループは、みごと脱出成功です!


散らかったテーブルから、苦闘の跡を感じとっていただければ…「これが正解だ!」と思えたときの爽快感は、ヤミツキになること間違いなしです。

サンフランシスコのJ-POP SUMMITでは「リアル脱出ゲーム×エヴァンゲリオン ある使徒からの脱出」が再演されるなど、活躍の場が広がっているSCRAP。
『マーカスと謎の幽霊屋敷』は8月リリース予定。キャッスルヒルでは、一体どんな謎が待っているのでしょうか?






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