日々たくさんのアプリを使いこなしている人なら、ホーム画面にはアプリのショートカットが並んでいるのではないでしょうか。
使うアプリの種類が増えてくると、ホーム画面に置ききれない!なんてこともあると思います。
ホーム画面にたくさんのアプリショートカットを置けて、置くアプリの選択は簡単に…という方のためにご紹介するのが今回の『Imgy Widgets』です。
アプリだけでなく、ブックマークや連絡先についても、ホーム画面に必要なだけ置くことができますよ。
本アプリはウィジェットなので、まずはホーム画面の長押しからウィジェットを選んで、本アプリを選択しましょう。
本アプリで表示できるウィジェットはアプリ、ブックマーク、連絡先の3種類で、それぞれ4×1、4×2、4×3、5×2の4種類のサイズ、合計12種類となります。
アイコンのデザインで気づいた方もいるかも知れませんが、本アプリは以前オクトバでもご紹介した『Tagy』と同じデベロッパのアプリで、アプリの特徴もよく似ています。
本アプリは『Tagy』でテキストだった部分をアイコンにした、と考えてもらえば結構です。
まずはアプリのショートカットを置いてみましょう。
「アプリを選択」をタップして、ウィジェットとして表示したいアプリを選んでいきます。
「タグのサイズ変更」「タグの色を調整」については、有料の『Imgy Unlocker』を購入すると選べるようになります。
実際にホーム画面に置いてみました。4×3の範囲内にたくさんのアプリアイコンが並んでいます。もちろん、このうちの1つをタップすれば、そのアプリが起動します。
アイコンの大きさは配置したアプリの数によって自動的に調整されます。普通に置くよりも、かなり多くのアプリを配置できました。
また、右下の本アプリのアイコンをタップすると、設定画面に戻ることができます。
アプリだけではなく、ブックマークや連絡先についても、同様に配置することができます。
ブックマークについては、faviconが設定されているものはそれが、そうでない場合は設定名が表示されます。
連絡先についても、画像が登録されていれば画像で、そうでなければ設定名が表示されます。
また、有料のUnlockerを購入すると、使用頻度によってアイコンの大きさを変化させることができるようになります。
使う機会が多いアプリほど大きく押しやすくなるので、たくさんのアプリを表示させていても使い勝手は悪くありません。
テキストで表示する『Tagy』もカッコよかったですが、アイコンなら小さな範囲でも何のアプリかわかりやすいので、より多くのアプリショートカットを置くことができそうです。
ホーム画面からの使い勝手をよくしたい方にはオススメのアプリです。