リクルート社の仕事情報誌「タウンワーク」の表紙を飾るキャラクター、ジョブーブ。
ご存知の方も多いですよね?
街中でいろんな仕事にチャレンジする彼(たぶん)が、ハンバーバーショップの店員に挑戦するのが『ジョブーブのハンバーガーショップ【無料ゲーム】』。
お客さんの注文を聞き、制限時間内に会計するのがお仕事です。
正確に、迅速に!
そしてスマイルも忘れずに!
開店直後から店頭には行列ができています。
羨ましい話ですね。
さて、ジョブーブのお仕事はレジでのお会計です。
次々と発せられる注文どおりのボタンを押して、会計していきましょう。
時には追加注文を受けることもあるので、慎重に。
忘れずに会計して下さいね。
ルールはこれだけ。
至ってシンプルで、お子さんでも充分楽しめる作りになっています。
ボタンが小さめなので、むしろお子さんの方が上手く進められるかもしれません。
うっかりボタンを押し間違えると、お客さんは怒って帰ってしまいます。
時間を掛けすぎてもやっぱり怒ります。
仕事というのはかくも厳しいものなのです。
間違いがあったら即解雇!…とはならず、2回まではミスが許されます。
きっと優しいオーナーさんなのでしょう。3回目はゲームオーバーですよ。
実際にやってみると、ハンバーガーとダブルバーガーがとっさに判別しづらいですね。
でも大丈夫、10秒のタイムリミットは短いようで意外と長い。
落ち着いて確認しましょう。
そうこうするうち、列には見慣れないお客さんが。
彼の注文を正しくお会計すると、他のお客さんとは違う反応が現れます。
これは可愛いので必見ですよ!
この黒ブタさんが必ず買っていくアレ、商品ボタンの右端のアイテムが一体なんなのか。
非常に気になりますが、つっこんだら負けのような気もします。
画面の可愛さも注目ポイントです。
お会計のボタンを押せばきちんとレシートに印字されます。
商品の入った袋だってお渡しします。
それを受け取ったお客さんたちの笑顔が実にまぶしいので、ぜひ見てみてくださいね!
これこそ客商売の醍醐味ですよ!
お客さんの姿と注文品を見比べて、ついいろんな想像をしてしまいます。
「ダイエットしてるのかな」とか「お母さんと一緒に食べるんだろうな」とか。
身近な街でがんばっている、という設定のジョブーブならでは。そんな雰囲気がお気に入りです。
ところで我が家の小学生にプレイさせたところ、会計ごとに「300円!」「400円!」とコールしながらやっていました。
ゲームの趣旨とは無関係ですが、そんな遊び方もアリかもですよ。