ライブ壁紙って、スマホを使った最高の暇つぶしと言えるんじゃないでしょうか？
それこそ、Androidならではのアプリというのは確かですし…。
そんなライブ壁紙も、実際にはピンからキリまで様々な種類が存在します。
中でも、今回ピックアップする『Inferno Galaxy』は、宇宙空間に荒れ狂う爆炎がテーマの、相当に猛々しいライブ壁紙。
まだまだ残暑の厳しさが想像できる夏の後半戦に、見ているだけで体感気温が上昇しますねぇ。
基本的にライブ壁紙の起動は「ホーム画面を長押し」からスタートします。
すると、「ホームに追加」メニューが表示されるので、そこから「壁紙→ライブ壁紙」の順に選択していきます。
ライブ壁紙のメニューリストが表示されたら、その中から今回の『Inferno Galaxy』を見つけ出し、タップするだけ。
すると『Inferno Galaxy』の確認画面が表示されます。
確認画面下段の「壁紙に設定」を選択すると、そのままホーム画面に配置されます。
もう、この確認画面の段階からして大爆発です。
ちなみに「Inferno」とは「地獄」を意味する言葉で、そこから「地獄を思わせる様子」という意味で、火災事故現場などにも使われるケースもあります。
それではさっそく画面下段の「設定」から、表示機能のカスタマイズを行いましょう。
カスタマイズ、と言っても変更可能な項目は3種類だけなので、英語力は不要です。
Battery.Wallpaper speed…省電力設定です。バッテリー消費が気になる場合は「50％」をチェックします。
Meteors On/Off…小惑星(隕石？)の表示非表示を選べます。
Moving animation…ホーム画面のスワイプとアニメ効果の連動非連動が選択できます。
「Meteors On/Off」にチェックを入れると、爆炎の中にシルエット状態で小惑星が見え隠れします。
これこそ「地獄」といった感じで、もしくは荒れ狂う噴火中の火山口とでも表現した方が良いかも…です。
「Moving animation」の項目は、見た目より派手な連動があるわけではないので、非チェックでも良いかもしれません。
スマホの画面中だけ、たぶん3000度！…ですね。
爆炎のアニメーションも、派手に飛び散るような演出過多なものではなく、生命観というか躍動感を感じさせるアニメーションであるのが良いですね。
おかげで思わず見入ってしまいます。
開発元の「maxelus.net」からは、他にも宇宙をテーマにしたライブ壁紙がたくさんリリースされています。
『Inferno Galaxy』じゃ暑すぎます！という方向けのクール系のライブ壁紙もありますので、公式サイトや、GooglePlayストアでチャックしてみてください。