ソフトバンクモバイル株式会社は、次世代ネットワーク「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信が可能なモバイルWi-Fiルーター「ULTRA WiFi 4G SoftBank 102Z」(ZTE製)を、8月18日より全国で発売することを発表した。
なお、「4Gデータし放題フラット」に加入のユーザーは、申し込み不要で「ソフトバンクWi-Fiスポット」が対応機種にて利用できるようになる。また、月額使用料490円はずっと無料となるという。
「SoftBank 4G」に対応した下り最大76MbpsのモバイルWi-Fiルーター
「ULTRA WiFi 4G SoftBank 102Z」の主な特長は以下の通りだ。
ソフトバンクモバイルが展開する次世代ネットワークの「SoftBank 4G」に対応し、下り最大76Mbpsの高速通信が可能であり、また下り最大42Mbpsの「ULTRA SPEED」にも対応。
幅広いエリアにてWi-Fiのアクセスポイントとしての利用が可能。
さらに、自動回線切り替え機能によって、全国27万カ所以上の公衆無線LANサービス(ソフトバンクWi-Fiスポット)とも接続可能。
ルーターとしてのスペックも、スマートフォンやパソコンやゲーム機などさまざまなWi-Fi対応機器を最大10台まで同時に接続可能。
また、約2,800mAhの大容量バッテリーを搭載することで、連続通信時間は最大7時間。
更に詳しい内容などについては、下記【関連情報】のリンク先を参照して欲しい。
【関連情報】
・「SoftBank 4G」対応のモバイルWi-Fiルーター「102Z」、8月18日発売|プレスリリース|ソフトバンクモバイル株式会社