最近ではスマホのカメラ性能がかなり良くなっており、ちょっとした人物や風景写真なら任せられるようになってきました。
気軽に写真を撮れるのが魅力ですが、「撮った写真をすぐにパソコンの大画面で確認したい!」と思ったことはありませんか?
大抵撮影した写真はスマホのSDカードに保存されますが、いちいちスマホから取り外してパソコンに挿入するのはとても面倒です。
また、スマホやSDカードを紛失して撮り貯めた写真がなくなってしまったら大変です。
そうならないためにも、アプリで自動的にバックアップするようにしておきましょう!
定番オンラインストレージサービス「Dropbox」のアプリを利用すれば、撮影した写真を自動でアップロードすることができます。
アップロードした写真は「Dropbox」をインストールしたパソコンに自動で同期されるので、全自動でパソコンから見ることができます。
また、容量も無料の2GBとは別途に500MBの容量が追加されるので、もう容量がいっぱいという方でも安心です。
『Dropbox』アプリをインストールしたら、カメラアップロードをONにして早速写真を撮ってみましょう。
撮影した写真は即座にDropboxにアップロードされ、起動していたパソコンに自動で同期されました!
Dropbox 写真の自動アップロードに対応!更に使いやすくなったオンラインストレージの決定版!無料 |
Android 4.0からプリインストールされるようになったGoogleのSNSサービス『Google+』アプリでも、自動アップデート機能を使うことができます。
SNSということもあり、「アップされた写真が他人に見られるのでは無いか?」という不安の声もありましたが、アップロードされた写真を見ることができるのは自分だけです。(アップ後、手動で公開設定にすることもできます)
Android標準の設定画面にある「アカウントと同期」の設定から「Google > インスタントアップロード」をONにしましょう。
あとはアプリの設定画面からアップロードする条件を設定するだけです。
Google+を使われている方は、こちらがオススメです!
Google+ Androidと相性抜群のGoogle公式SNS「Google+」をアプリで楽しもう! |
いかがでしたでしょうか。
『Dropbox』ならパブリックリンクを作成すれば、そのURLを知っている人だけに共有する機能があるので、友だちに撮った写真を共有する際に便利です。
スマホでよく写真を撮る人は、自動アップロード機能をぜひ使ってみてくださいね!