株式会社キングソフトは22日、Android向けオフィスアプリ『KINGSOFT Office for Android』の最新版をリリースした。
最新版ではクラウドサービスとの連携強化やAndroid 4.1への対応などが図られている。
価格は2,980円で、インストール後30日間は無料で試用できる。
対応機種はAndroid 2.1以上の端末で、Google Playストアよりダウンロードできる。
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オフィススイートの最新版
『KINGSOFT Office for Android』は、表計算(Spreadsheets)やワード(Writer)、プレゼンテーション(Presentation)機能を搭載したオフィススイートアプリ。
同社のオンラインストレージサービス「KDrive」のほか、「Google Drive」や「Dropbox」とも連携し、自動で更新内容を同期することができる。
また、同じWi-Fiネットワークに接続されたスマートフォンやタブレット端末で同時にスライドショーを表示することができる「再生共有」機能も追加されている。
【新バージョンの主な特徴】
- 自動更新適用でクラウドストレージサービスがより便利に
- 勤怠管理や見積もり作成に便利な「ステッパー」「スライダ」入力!
- もしもの時にも安心な「自動バックアップ機能」
- 使用可能な関数が全部で195種類に大幅増
- ビジネスシーンで活用できる「再生共有」
【利用イメージ】
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