一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は29日、スマートフォン向けアプリの開発・企画コンテスト「2013東京国際スマートフォン アプリアワード」の開催を発表した。
募集期間は2013年2月1日から28日、表彰式は4月17日を予定している。
第2回となる今回は、テーマに沿ったアプリを開発する「一般部門」のほか、アプリの企画書を作成する「学生部門」が新設された。
一般部門の最優秀アプリにはトロフィーと賞金100万円が授与される。
応募テーマ
・主催者部門応募テーマ
- オリジナルLifeTimeアプリの制作
- 「昔懐かしいレトロゲーム」のアプリの開発
- 2013TSPAAキャラクター「ジ アプリエイプ(THE APP APE)」を使ったゲームアプリ
- 旅をテーマにお子様や親子で遊べて楽しめるアプリ(ANA)
- WWFが推奨するエコラベルのついた商品を知らせるアプリ(WWF)
- おかしを楽しく食べるアプリ(明治)
・企業部門応募テーマ
応募概要
一般部門
・応募制限なし
・Webアプリ(HTML5)、Android、Windows 8のアプリを作成して提出。
学生部門
・応募時点で小学生から大学院生まで。(18歳未満の応募者は親権者の許可が必要)
・応募フォームの各項目を記入して提出。
オフィシャルアンバサダー
(左から宮司愛海さん、和田早矢さん、本田玲奈さん)
3人のアプリ好きな女子大生ボランティアが「オフィシャルアンバサダー」として、イベントのPRや司会・運営を行なう。
同時開催キャンペーン「あったらいいなぁ~こんなアプリ」
@2013tspaaをフォローし、欲しいと思うアプリのアイデアをハッシュタグ付きで投稿すると、抽選で10名様にAmazon®ギフト券5,000円分がプレゼントされる。
開催期間は2012年12月13日から2013年1月31日まで。
【関連情報】
・2013東京国際スマートフォン アプリアワード公式サイト | TSPAA
・東京国際スマートフォン アプリアワード実行委員会|Facebook