【Androidスマホのコツ】LINE ID検索以外にもあるんです。『LINE』で友だち登録する4つの方法!
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先日『LINE』を提供しているNHN Japanより18歳未満のユーザーに対して、ID検索による友だち追加機能の利用停止が発表されました。
これは非公認の掲示板などでID交換による出会い目的の利用とトラブルから青少年を守るための措置で、高く評価されることだと思います。
まずは20日よりauユーザーのAndroid版『LINE』実施され、ドコモやソフトバンクでも今後対応される予定です。
この発表を受けてTwitterなどでは”LINEが有料になる“や”ID検索が(全員)使えなくなる“など、誤った情報が拡散していました。
もちろん有料にはならず、18歳以上のユーザーは今後もID検索が利用できます。
また、18未満のユーザーでも友だち登録する方法はちゃんと残されています。
・青少年保護のため18歳未満のユーザーはLINE ID検索が利用できなくなります(まずはauユーザーから対応開始) : LINE公式ブログ
アドレス帳に電話番号が登録してある友だちなら、アドレス帳と同期することで友だちとして追加できます。
友だちに自動的に追加されるのは、双方がお互いの電話番号を登録している時のみです。
片方のみ登録している時は、「知り合いかも?」のリストに表示されます。
もちろん、「電話帳データをアップしたくない!」という方には別の方法もあります。
近くに友だちがいる際に、一番手っ取り早いのがQRコードです。
1人が「その他」→「友だち追加」→「QRコード」→「自分のQRコードを表示」でQRコードを画面に表示させ、もう1人がそれをQRコードリーダーで読み取ります。
認識精度も高く、文字入力などもしなくて良いのでオススメです!
続いての方法が『Bump』のように、近くにいる友だちとスマホを同時に振ることで位置情報からペアリングしてくれます。
一度に複数人で利用することもできるので、パーティーや合コンなどで活躍します。
ペアリングには位置情報を利用するため、GPSの利用できない屋内などではうまくいかないこともあります。
友だちを追加する際、メールアドレスやQRによる追加も行えますが、URLを発行してそのURLを送ることで追加してもらうこともできます。
友だち追加画面の「QR」のタブでメニューボタンを押して「メールを送信」を選択。メールアプリに登録用のURLが記載されています。
このURLを友だちに送ることでLINEの友だちに追加してもらうことができます。
いかがでしたでしょうか。
未成年のID検索禁止を発表したLINE公式ブログの記事は3万近くリツイートされており、反響の大きさが伺えます。
とはいえ今回ご紹介したような方法も用意されており、あまり不便になるとは思いません。
この措置が『カカオトーク』や『comm』などが他アプリにも広まるのか今後注目です。
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