写真を加工してどんなものも漫画化する…そう、iPhoneで440万DLを突破し、2012年の中でも最も話題になったアプリの1つである『漫画カメラ』のAndroid版がついにリリースされました。
人気がありすぎてAndroidでも類似アプリがすぐに複数出たほどのアプリですが、本家本元の性能は如何ほどでしょうか。
本アプリを起動すると、画面に擬音や効果のフレームが合成された状態で表示されます。
このままカメラボタンをタップすると画像が白黒に加工され、漫画の1コマのような写真の出来上がりです。
合成するフレームは30種類以上が用意されています。撮影時に左下のボタンから切り替えることができるので、いろいろ試してみましょう。
フレームは写真を撮った後からでも変更できますので、同じ写真でもフレームを変えて楽しむこともできます。
撮った写真はコメントともにTwitterやFacebookに投稿することができます。面白いものができたらどんどん投稿しちゃいましょう。
もちろん、端末に保存することもできますよ。
フレームは追加でダウンロードすることができます。
Android版がリリースされたということで、ドロイド君のフレームもあります。
インカメラに切り替えて撮影したり、保存されている画像を読み込んで加工することもできます。楽しいので、とにかく作例をご覧ください。
保存済みの画像を加工するときにトリミングや回転ができなかったりと、後発の類似アプリよりも若干使いづらい部分もありますが、やはり「本家」というものはいいものですね。
ダウンロードできる追加フレームパックでは企業提供のものもあります。今後、有名漫画とコラボして「あの名シーンを再現できるフレーム」なんていうものも出てくるかもしれませんね。アップデートも楽しみです。