不意に何かを思いついてTwitterで呟こうとしようとした時、今のアプリからホーム画面に戻ってTwitterアプリを起動して…としている間にその「何か」を忘れてしまうことありませんか?
今回ご紹介する『QuickTweet LITE』は、通知領域から起動してツイートすることのできる投稿専用のTwitterアプリです。
これで呟く時にわざわざタイムラインを経由する必要もありません。
まずは一度ドロワーから本アプリを選んで起動します。設定する項目は3つだけです。
・Enable QuickTweet…本アプリを起動します
・Enable QuickTweet on Statup…電源を入れた際に自動的に本アプリを起動します
・Enable Tweet Location…可能な場合はツイートに場所情報を埋め込みます
Loginをタップして、自分のツイッターアカウントを登録します。残念ながらマルチアカウントには対応していません。
本アプリを起動させるとステータスバーにアイコンが表示され、通知領域にも本アプリが常駐します。
ツイートしたい時には通知領域を表示し、本アプリの部分をタップします。
ダイアログが表示されるので、ツイートしたい文を入力して「Tweet」ボタンで投稿です。
通知領域が出せる状態であれば、他のアプリを使っている状態でもいつでも表示できます。
@に続いてアルファベットを入力すると、自分のフォローしている人が候補として表示されます。相手のユーザー名が覚えにくい時は便利ですね。
本アプリでツイートできるのはテキストだけで、画像添付することはできません。有料版の『QuickTweet PRO』になると、画像添付およびダイアログのスキン変更に対応します。
Twitterには投稿したい時とタイムラインを読みたい時の2つがあると思いますが、投稿することが主でタイムラインを読むことはそう多くないという人には便利ですね。