株式会社ビットセラーは5日、同社が運営するAndroid向けカメラアプリ『FxCamera』をアップデートしたと発表した。
今回のアップデートではチャリティカメラ機能が追加され、3種類のフィルターが利用できるようになった。
同フィルターで撮影・共有されると同社からNGO及びNPO団体に1セント(約0.9円)が寄付されるとのこと。
対応機種はAndroid 2.2以上の機種で、Playストアより無料でダウンロードできる。
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Waterdropフィルターも追加
『FxCamera』は、2,500万ダウンロードを突破しているカメラアプリ。
2012年11月よりiPhone版もリリースされているが、今回のアップデートは順次提供予定としている。
今回のアップデートではチャリティ専用に「Planet」、「Waterdrop」、「Aqua」3種類のフィルターが追加された。
これらのフィルターを使って撮影した写真をTwitterやFacebookなどのSNSに共有することで、チャリティに参加することができる。
同社では、「こうした生活に浸透したアプリを通すことで、楽しむことで気軽に寄付につながるという新しい形によって、継続性の高い社会貢献の仕組みが浸透することが期待できる」としている。
【利用イメージ】
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