寒かった季節も終わって、もうすっかり春ですね。
こういった季節の変わり目は天気もコロコロ変わるもの。できるだけ正確な天気予報が欲しいですね。
『ピンポイント雨量』は気象庁のレーダー・ナウキャストの画像を元に現在地のおよそ数km四方のピンポイントな降雨量を表示するアプリです。
場所も時間もピンポイントに予想表示
アプリを起動すると、まずは表示する地域を選びます。
これはGPSを使って自動で取得する方法と、直接入力する方法があります。直接入力するときは地名のほか、駅名で入力すると簡単です。
表示された画面では、現在と6時間後までの予想雨量が1時間ごとに表示されます。場所も時間もピンポイントなのが嬉しいですね。
雨量マップで雨雲の移動を確認
画面をスクロールさせて行くと、次は雨量マップが表示されます。これは気象庁のレーダー・ナウキャストの画像で、全国の過去のものも表示することができます。
予想がアニメーションでわかりやすい
今後の予想雨量を同じく画像で確認できます。
これは6時間後までの予想画像をアニメーション表示させることができます。雨がどう移っていくのか、よりわかりやすいですね。
ウィジェットでいつでも確認
本アプリにはウィジェットもあります。4×1サイズなら、アプリ起動した時と同じく6時間後までの予想雨量が表示されます。
また、雨が降りだしたタイミングや、新たに降雨の予想が出たタイミングをアラームで通知することもできます。
天気予報系のアプリは精度が一番重要ですが、本アプリは気象庁のデータを表示しているので、その点安心ですね。
本アプリをうまく利用して、突然の雨に困らないように備えたいところです。