米Twitterは3日(現地時間)、Android向け公式アプリ『Twitter』の最新版の提供を開始した。
今回のアップデートでは、見た目と操作感がAndroid 4.0〜にあわせて新しくなり、横スワイプでタブの移動ができるようになった。
その他、ツイートから直接アプリを開いたりPlayストアを開く機能などが追加されている。
最新のバージョンは4.0で、Google Playストアより無料でダウンロード、使用できる。
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よりシンプルなUIに
今回のアップデートではUIの刷新が図られ、AndroidのネイティブらしいUIに変更されている。
また、左右にスワイプすることで「ホーム」や「つながり」のタブを移動できるようになった。
そのほか、ツイートから他のアプリを起動したり、アプリを持っていない場合はPlayストアが開くようになっている。
なお、今回のアップデートに関してPlayストアのユーザーレビューでは「改悪」と評するユーザーが多く、アップデートの実施は注意が必要。
【主な変更点】
- 見た目と操作感がAndroid 4.0+に合わせて新しくなりました。 シンプルなスワイプを使ってTwitterのお気に入り機能の間をスムーズに移動できます。
- ツイートの検索画面や作成画面におすすめの@ユーザー名と#ハッシュタグが表示されるので、今まで以上に簡単に友だちを見つけ、会話に参加できるようになりました。
- お気に入りのアプリケーションをツイートから発見、インストール、起動できるようになりました。
- その他、不具合の修正と機能強化を実施しました。
【利用イメージ】
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