【ニュース】ソニー、Wi-Fi版『Xperia Tablet S』のAndroid 4.1.1を含むソフトウェアアップデートを提供開始
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ソニー株式会社は19日、2012年9月発売のXperia Tablet S(Wi-Fi版)に対してAndroid 4.1.1を含むソフトウェアアップデートの提供を開始した。
対象となるのは「SGPT121JP/S・SGPT122JP/S・SGPT123JP/S」の3モデル。
今回のアップデートによりAndroid 4.0から4.1にアップデートされるほか、アプリの追加や更新が図られている。
アップデートはWi-Fi環境下で行うことができ、内蔵ストレージの空き容量が300MB以上必要となる。
ICSからJelly Beanに
Android 4.0(Ice Cream Sandwich)からAndroid 4.1(Jelly Bean)にアップデートされることで、Google Nowやロック画面でのウィジェットなどが利用できるようになる。
【主な変更点】
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アプリケーションの更新
- 「ムービー」「アルバム」「WALKMAN」アプリ共通の更新:DLNAのコントロール機能(3Box機能)に対応
- 「ムービー」おでかけ転送時のSDメモリーカードへの転送
- 「アルバム」:UIの更新(WALKMANやムービーアプリと同じダッシュボードコンセプトのUIデザインを採用)
- 「カメラ」:UIの更新
- 「スクラップブック」:地図切り取り機能の追加、クリップウィジェットの追加
- 「ブラウザー」(スモールアプリ):ブックマークに対応
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アプリケーションの追加
- TV SideView アプリケーション
【関連情報】
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