株式会社セガネットワークスは25日、Android向け新作ゲームアプリ『House of the Dead Overkill: LR』の提供を開始した。
加速度センサーや仮想パッドを利用したスマートフォンに最適化されたガンシューティングゲーム。
オリジナリティ豊かな3つのステージをプレイでき、武器のアップグレードなども行える。
対応機種はAndroid 2.3.3以上で価格は450円。Google Playストアより購入できる。
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『The House of the Dead Overkill The Lost Reels』は、1996年にアーケード用タイトルとしてリリースされた『The House of The Dead』シリーズ第1作目の8年前の世界を描いたWii用ゲーム『The House of the Dead Overkill 』を、スマートフォン向けに最適化したアプリ。
操作方法は加速度センサーと仮想パッドの他に、直接ミュータントをタップして攻撃できるフレンジータップ(アンロック可)が用意されている。
ストーリーモードとサバイバルモードの2つのモードがあり、ストーリーモードでは今作の事件の元凶であるパパ・シーザーの館を舞台とした『パパズ・パレス・オブ・ペイン』、バイユーシティに建つバイユー郡総合病院を舞台とした『バリスティック・トラウマ』、ストリップ劇場を舞台とした『ネイキッド・テラー』の3種のステージを収録している。
ミュータントを倒すことにより得られるキャッシュで、新しい武器を購入したり、武器をアップグレードしたりすることも可能。
また、コンボ延長や、リロードブーストなど、その他のゲーム内アップグレードで武器の殺傷力を強化することができる。
【ストーリー】
忌まわしい「キュリアン邸事件」からさかのぼること8年。1990年…アメリカ南部の街バイユーシティ。この街で、奇妙な事件が発生する。調査から、農場主であるパパ・シーザーが事件の黒幕であるとの情報が浮上。
この情報を受け、AMSエージェントGと地元警察の刑事であるワシントンが、事件解決のために事件発祥の町に潜入する。
【利用イメージ】
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