今回はゾンビパーティーの注意事項です。
「HPは確保してるのに、なんでゲームオーバーになるの?」という時があります。
そんな時は、うっかりやってしまう、ゾンビパーティーの落とし穴にはまっている時です。
紛らわしく間違いやすい点、勘違いしやすい点があります。
今回の解説でよく覚えておきましょう。
・パズドラ攻略まとめWiki
前回、ゾンビパーティーのリーダーには、「毎ターン回復持ち」がいい、という話をしました。
でも、「毎ターン回復持ち」を入れても、超攻撃が1~2ターン毎に来る場合は、パーティーメンバーにさらに回復系を入れないと、回復が間に合いません。
例えばこのパーティーだと、11000以上の回復を1~2ターンごとにすることになり、かなり難しいです。
そこで、回復が大変なダンジョンの場合、わざと総HPを少なくして、回復しやすくする手段もあります。
例えばこれは、オーガ以外を回復系にしたパーティーです。
このパーティーだと、総HPは少なく回復力が大きく、「根性」発動の後の回復が楽です。
ただし、みんな回復系なので攻撃力が低い、という致命的な欠点があります。
さらに、「根性」はボス戦に用いることが多いですが、あまりにHPが低すぎると、ボスに行くまでの雑魚戦に苦労します。
HPと攻撃力と回復力、これらのバランスをよく考えてメンバーを選んでください。
ゾンビパーティーには、うっかりはまる落とし穴があります。
それは、ゾンビパーティーは、「敵の攻撃1発しか耐えられない」ということ。
最大HP10000のパーティーで例えるならば、現在7000のHPがあったとしても、敵が2体いて同じターンでそれぞれが5000の攻撃をしてきた場合、ゲームオーバーです。
この場合、敵の攻撃は10000の攻撃1回として扱われるのではなく、5000×2の攻撃として扱われます。
そうすると、1発目の攻撃で残りHPが2000になるため、「根性」の条件を満たさなくなり、2発目の5000でゲームオーバーです。
ゾンビパーティーは、複数の相手が苦手です。
また、敵が1体だとしても「連続攻撃」をしてくる敵は、同じようにゾンビが役に立ちません。
見えるダメージが1回だとしても、連続攻撃は「3000×5」のように、複数回攻撃の判定になっているので、ゲームオーバーになってしまいます。
はまれば強いゾンビパーティーですが、色々なバランスが難しい所です。
1回で勝とうとせずに、何度かダンジョンに行って、様子を見ながらメンバーを決めるのがいいかもしれません。
次回は、「お薦めのパーティー 3」と、間違いやすいスキルについてです。
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