【パズドラ徹底攻略】第29回 : そうだったのか！勘違いしやすい・間違いやすいスキル！【初心者必見】

投稿日:2013/05/23 更新日:2015/09/11[PR記事]

毒系スキルも勘違いしやすい点がありましたが、他にも間違いやすいスキルがあります。
「こういうものだ」と思い込んでいると、なかなか他の視点に気が付かないものです。
「え！！なんで！？」と、ダンジョンに入ってから慌てるよりも、今のうちに正しく覚えておきましょう。
正しい仕様を知ると、戦略も変わってきますよ。

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◎　威嚇・威圧

エキドナ系が持つ「威嚇」、オロチ系が持つ「威圧」は、敵が攻撃してくるまでのターンを延長させます。

「威嚇」だったら3ターン、「威圧」だったら5ターン延長され、敵が行動できない時間が増えます。
となると、「エキドナ6体パーティーにして、ずっと威嚇してたら、永遠に自分のターンなんじゃない？」と、考えませんか？
でも、それはできません。
「威嚇」「威圧」は一度切れないと、再度使えないのです。
重ねがけはできないということです。

一度使った「威嚇」が切れて、敵が一回攻撃した後でないと、次の「威嚇」は使えません。

◎　チェンジ・ザ・ワールド

ヴィーナス系・ヨミ系の持つ「ワールド」や「チェンジ・ザ・ワールド」は、「時を止めてドロップを動かせる」スキルです。
「ワールド」なら5秒間、「チェンジ・ザ・ワールド」なら10秒間、時が止まります。
通常、ドロップを動かすことができる時間は4秒間なので、動かせる時間が＋6秒された、とだけ考えそうですが、そうではありません。
確かに、ドロップを動かす時間も伸びますが、この「5秒」もしくは「10秒」の間なら、何度指を離しても大丈夫なのです。

普通、ドロップは一筆書きの要領でしか動かせないので、一度指を離してしまうと、その時点でドロップ移動は終了してしまいます。
でも、このスキルの時間中であれば、何度指を離して動かしても大丈夫。
ここを通りながら、こっちに行った後、ここを抜けて・・・と考えなくていいのです。
スキル時間内であれば、好きなドロップを好きな場所に何度でも動かせます。

ちなみに、「クイックブースト」や「神の一手」などのリーダースキルは、通常のドロップ移動時間が延びます。

間違いやすいスキル、覚えましたか？
ゲーム内の説明だけでは、細かい仕様までは分からないことも多いので、よく覚えておきましょう。

次回は、絶対押さえておきたいポイント、「メタドラ攻略」についてです。

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