【LINEの説明書】「知り合いかも」って何それ怖い!? 知っておきたい友だち追加の注意点!【初心者必見】

前回は『LINE』でメッセージや通話ができるようになる所まで紹介しました。
今回は、友達の検索と追加について、もう一歩踏み込んだところまで解説しようと思います。
知らないと思わぬ事になってしまう設定項目も説明するので、LINE初心者の方は必見ですよ!

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友達をID検索してみる

初期設定の際に自動登録を拒否したり、新たに友だちを追加する際は「ID検索」を使いましょう。
まずは、右上のボタンを押してみてください。

ここで恐らく「知り合いかも?」という欄に、知り合いっぽい人たちが表示されると思います。
これはLINEに登録した「電話番号」を元に表示されています。つまり「自分の電話番号を知っている人が『LINE』ユーザーで、尚かつ自分が『LINE』の友達に登録していない」と、いうことです。
もちろん相手側にも同じ事が起こりえますし、「どちらか一方だけが相手の電話番号を知っている」状態でも起きてしまうのです。

後ほど詳しく説明するので、とりあえず右上の「ID検索」を押して次に進みましょう。

「ID検索」を押すと入力画面になるので、ここに友達のIDを入力して虫メガネのボタンを押すと検索してください。友達が見つかればリストに追加すればOKです。
ただし、この方法は相手が「ID設定済み」+「ID検索を許可」していなければいけません。

自分のIDを設定・確認する

TOP画面>「その他」>「設定」>「プロフィール設定」と進んでください。
画面中央の「ID」が設定済みで、「IDの検索を許可」のチェックが付いていれば「ID検索」が可能です。
ただし検索を許可すれば、「まったく知らない人からも検索される」可能性もあるので、嫌な人はチェックを外しておきましょう。

では「ID検索を許可しない」人は、どうやって友だちに追加するのか?
大丈夫、実はIDよりも簡単な追加方法があるのですが…詳しくは時間説明したいと思うので、お楽しみに!

知らないとマズい?友達追加許可

先ほどの「知り合いかも?」に戻りましょう。
本来、これは新たに『LINE』を始めた友達を電話帳の番号から自動で引っ張ってきてくれる便利機能ですが、時として弊害も起きてしまいます。
そう、「LINEを使っているのを知られたくない時」ですね。事情はどうあれ、そういう場合も多々あるかと思います。

そんな時は、友だち追加画面>「設定」>「アドレス帳」>「友だちへの追加を許可」という項目のチェックを外せば、勝手に友だちに追加されたり、「知り合いかも?」に表示されなくなるので安心です。

今回は友だち登録の細かい設定について紹介しました。
人によっては特に設定は不要かもしれませんが、知らないと思わぬ事態を招くこともあるので、知識としては抑えておきましょう。
次回は、「もっと簡単に友だち登録する方法」を紹介したいと思うので、お楽しみに!

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