【パズドラ徹底攻略】第33回 : 固定ダメージが強い!硬い敵の倒し方 その3!【初心者必見】
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これまで硬い敵の倒し方として、以下の3つの攻撃方法を紹介してきました。
・「1」ダメの積み重ね
・攻撃力を上げる
・防御力を下げる
今回は、さらに違う攻撃方法を解説したいと思います。
ちなみに今回紹介する方法は、パズル力を必要としません。なので、連鎖が苦手な私は、いつも今回の方法で倒しています。
・パズドラ攻略まとめWiki
毒スキルを使って倒す方法です。
第28回でも説明しましたが、毒のダメージは防御力無視の固定ダメージです。
敵の防御力がいくつでも、必ず同じダメージを与えます。
だから、硬い敵相手に毒は非常に有効です。
ただし、毒は上書きができないことと、毒スキルによって与えるダメージが違うことには注意してください。
もう一度、第28回の毒の注意事項をよく読んで、パーティーを編成しましょう。
攻撃力そのものを上げるのではなく、「大きなダメージを出すスキル」を利用する方法です。
大ダメージを出すスキルはいろいろありますが、実は2種類に分かれます。
1つは、固定ダメージのスキル。
毒と同じように、敵の防御力には一切関係なく、毎回必ず同じダメージが出るスキルです。
バハムートの「メガフレア」や、ラーの「ソーラーレーザー」などがそうです。
スキル説明に「固定ダメージ」と書かれています。
もう1つは、敵の防御力の影響を受けるスキル。
スキル説明に「固定ダメージ」と書かれていないものは、こちらだと思って間違いありません。
例えば、カラードラゴンの最終進化系が持つスキル「○○ボール」は、「○属性の特大ダメージ攻撃」で、ダメージの基本は20000です。
ただし、ここから敵の防御力が引かれるので、20000以上防御力のある敵には、ダメージが「1」になります。
属性相性が適用されるので、例えば火属性の敵に「ブリザードボール」を使用すれば、40000のダメージが出ますが、もちろん敵の防御力が40000以上あったら、ダメージは「1」です。
固定ダメージスキルの方が確実ですが、そうじゃないスキルでも、敵の防御力を下げてしまえば、ダメージは通りやすくなります。
防御力を下げるスキルと上手く組み合わせて使ってみましょう。
スキルを利用した攻撃の際の、共通の注意点ですが、スキルは使用できるようになるまでに、何ターンか準備期間が必要です。
どんどん敵を倒して進んでしまうと、肝心な時にまだスキルが使えない、ということになります。
最初のうちにわざとターンを消費して、スキルを使える状態にしてから進む、というのもテクニックです。
次回は「+付き卵について」の解説です。
・パズドラ攻略まとめWiki
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